【グループウェア】EnkinGT テレワーク支援プラットフォーム リモートワーク最適化に

リモートワークの増加が著しい時代ですが、実際、勤怠管理がうまくいっていないというお話を聞くケースも増えています。どうしても、テレワークの場合、何をしているのかが不透明になっているという部分が多いようです。

もちろん、ログをしっかりと残しておけばいいのですが、ついついログを残しそびれてしまったり、ログ管理がおざなりになっているケースも多いです。実際、ドキュメント管理が苦手な営業部署だと、テレワークの稼働ログがいい加減で、ログが残っていないという状況が横行している、という話を聞きます。

最近では、webブラウザベースで、こういった勤怠管理のできるグループウェアも増えているので、積極的に導入して、リモートワークの可能性、生産性を高めたいですよね。

この記事でご紹介する【グループウェア】EnkinGTは、まさに、そんな テレワーク支援プラットフォーム です。オフィスで隣り合っているように、在籍確認のステータスチェックや、稼働ログの入力などが可能なグループウェアです。体験してみないと、わかりにくいかもですが、EnkinGTは、結構面白いツールだと思うので、見てみてください。

テレワーク支援 EnkinGTとは

EnkinGT 公式サービスサイト
https://products.enkinlab.com

テレワーク支援ツール EnkinGTとは、株式会社エンキンラボが提供しているテレワーク支援プラットフォームです。 EnkinGTは、アプリケーションとして利用もできるし、webブラウザベースでも利用のできるプラットフォームなんです。

タスク管理、勤怠管理、日報、工数管理などの機能を持っているほか、特徴的な機能としては、

  1. 在席管理
  2. 勤怠管理
  3. AIによる自動翻訳

という3点があります。

あまり、グループウェアにはない機能として、カメラやアバターでPCの前の在席を確認できるような機能をもっています。

それゆえ、デスクの前にいるかどうかがわかるので、オフィスにいるかのように、声がけをしやすい状況を作ってくれるのです。

さぼりたがりの人には、いやかもしれませんが、実際、経営者から考えると、ありがたいツールでしょうし、また、コミュニケーションを取りやすくなるので、離れている環境になるテレワークでは、とっても便利な機能です。

このほかにも、マイクロソフトのTeamsやSlackといったチャットツール連携もできますし、ちょっとしたチャット機能もあるので、かんたんなやりとり、挨拶などは、EnkinGT上でできます。

EnkinGT 機能 できること

さらに、細かく、EnkinGTの機能、できることについて、迫ってみましょう。

勤怠管理、ログ化が簡単。

勤怠管理の機能も、素敵です。

チーム全体の勤務状況が一覧で確認できる機能もあります。

そして、タスクごとのタイムシート管理も可能です。これによって、誰のどんな時間の使い方がされているかが、簡単に整理できます。

タイムカードは、勤怠管理の打刻によって自動生成も可能になっています。

また、上記のようなタイムシートを作れるように、タスクをワンクリックすることで、勤務時間の稼働のログ化が簡単にできます!

1クリックなので、スマホでも、現在のタスクの設定ができるのです。

自動翻訳機能

チケット情報やOfficeファイルなどに対して、ドキュメント翻訳の機能がついています。しかも、この自動翻訳は、AIによるもので、なんと、16ヶ国語をサポートしています。

また、辞書機能はカスタマイズ可能なので、専門的な分野でも、辞書情報を登録していけば、業務に合わせた自動翻訳が可能になります。

これはめちゃくちゃ便利ですよね!

プロジェクト管理ツール連携

EnkinGTは、

  • バックログ
  • Redmine
  • Jira
  • GitHub

と連携しています。

プロジェクトやタスク情報の連携で、無駄なコピペ作業が、ぎゅっと削減できます。

ガントチャートなどの機能もEnkinGTにはついているので、EnkinGTベースで、ガントチャートを作ることも可能です。

EnkinGT 料金

EnkinGTは、初期費用は、原則、無料になっています。

EnkinGTには、初めて利用される方向けに、トライアルの意味も込めで、10ユーザまで、150Mbyteまで、無料で、利用できるようになっています。

  • タイムトラッキング
  • チームステータス共有

といったEnkinGTの特徴的な機能は利用できるので、トライアルには、いいですよね。

EnkinGT 料金プランは、有料プランとして

  1. スターター 1,000円
  2. ノーマル 8,500円
  3. グローバル 15,000円

というのが、用意されているSaas型で利用できるプランです。

いづれも、月額費用で、税抜き価格です。

1番人気があるのは、グローバルプランなんだそうです。

ちなみに、オンプレ環境でも、導入できるエンタープライズ版も用意されているそうです。セキュリティ的に、クラウドが使えない企業、団体でも、利用できるわけですね。

EnkinGT クチコミ

EnkinGT の クチコミ情報を、ツイッターで、探してみました。勤怠管理系のツールって、意外と、SNSでクチコミ少ないですけどね。

プレスリリースなどが多いですが、結構、いろいろなツイートを見ることが可能ですよ。ツイッターの方々も、注目しているのかもですね。

メール問い合わせの自動返信機能などについても触れられていたりしました。

ちなみに、動画は、web上にはありませんでした。

Youtubeなどで、利用している動画などを掲載してもいいのでは?とは思いました。

EnkinGT 運営会社は、株式会社エンキンラボ

EnkinGT 運営会社は、株式会社エンキンラボという会社です。

2019年9月に設立した企業さんのようですね。

株式会社エンキンラボ コーポレートサイト
https://www.enkinlab.com

まずは、EnkinGT 一本で、サービス提供を続けているようです!

出典 PRTIMES
確かに働いた記録を残し、テレワークの本当の価値を活かすEnkinGT8.0リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000053145.html

Twitter で ビジネスマッチング オンラインサービス #molomy(モロミー)

グループウェア コミュニケーションツール

こちらは、このメディアで過去に紹介したグループウェア系の記事です。

【無料】ワークフロー、ビデオ会議、チャットも使えるグループウェア Lark(ラーク)
https://saras-wati.net/news/groupware/groupwear-lark-free2003/

【無料】グループウェア Chat&Messenger ファイル共有・検索も便利
https://saras-wati.net/news/worksbace/chat-messenger-free2002/

オープンソース(OSS)のグループウェアを2つ解説。無料のスケジューラー
https://saras-wati.net/news/worksbace/groupwear-oss-free201910/

超 シンプル! LINE のような 社内SNS ZONE ゾーン が 便利 使いやすい
https://saras-wati.net/news/groupware/zone-line-sns/

Slack や chatwork より 無料ツール Stock!ストック なら 情報共有 タスク管理 手軽
https://saras-wati.net/news/stock-free1905/

LINE WORKS ラインワークス 無料版 は SLACK より使いやすい!?
https://saras-wati.net/news/line-works-1903/

Slack ビジネス 利用 で 最初 にしておきたい おすすめ 便利 設定 5
https://saras-wati.net/news/groupware/slack-business-howto/

無料 テレグラム は メッセンジャー ファイルストレージ 大容量ツール
https://saras-wati.net/news/groupware/free-telegram/

プロジェクトチームのタスク管理ツール Repsona(レプソナ)
https://saras-wati.net/news/repsona-tool-1906/

無料 グループウェア welog ウィーログ は ドキュメント ログ 共有 簡単 ツール
https://saras-wati.net/news/groupware/about-welog/