オープンソース(OSS)のグループウェアを2つ解説。無料のスケジューラー

企業ユースで、グループウェアといえば、サイボウズなどが、名前を挙げられる方もいると思います。

ただ、サイボウズは昔は無料でも使えたのですが、今では、1ユーザー500円/月からのクラウドサービスになりました。

また、それなら、メールサービスもあるG Suite。Googleのサービスですね。こちらを使われている企業も多くいます。
Googleカレンダーも利用できますので、グループウェアとしては、G Suite(GoogleApps)を使うのもありだと思います。

G Suite
https://gsuite.google.co.jp/intl/ja/features/

ただ、G Suiteも月額1ユーザー680円。サイボウズより少しお高いです。

中小企業だと、このへんのコストも下げて、いいグループウェアを入れたい!そういうニーズもありますよね。

そこで、今回は、無料で導入できるオープンソース(OSS)のグループウェアを2つ解説します。

OSSカレンダーとUNICALE(ユニカレ)というグループウェアサービスです。

その前に、グループウェアについて、簡単に解説します!!

グループウェアとは

グループウェアとは、社内コミュニケーションツール、スケジューラー、ワークフローといった機能がはいっているシステムです。

イントラサービスとか言われたりすることもありますね。

グループウェアの市場規模は約1,000億円といわれています。

ただ、グループウェアは、企業によって、利用がまちまちです。

また、入れている機能も多種多様です。

必要なの?という機能をいれている企業もたくさんいます。

また、グループウェアのBBS(掲示板)などで、ひどいことを書き込む社長がいたりもするそうです。それをSNSに投稿して、大騒ぎになった話もあるくらいです。

今回は、グループウェアでも、スケジュール管理を意識して、OSSカレンダーとUNICALE(ユニカレ)というグループウェアサービスをご紹介します。

ちなみに、この2つは、オープンソースなので、無料なので、そこもメリットですね。

OSSカレンダー

OSSカレンダー公式サイト
https://oss-calendar.com/

OSSカレンダーは、シンキングリード株式会社が提供しているオープンソース型のグループウェア。

OSSカレンダーの基本機能はカレンダー。

スキルがあれば、他社パッケージ製品やSaaSサービスに組み込みもできるグループウェアになっています。

OSSカレンダーは、初期状態で、PC版、SP版(スマートフォン版)が用意されています。

また、個人のスケジュール管理、グループのスケジュール管理も可能。

予定の公開、非公開機能もあります。

終日予定の設定や繰り返し予定の設定も可能です!

インストールは、知識が必要ですね。

apacheのドキュメントルートにファイルを置いて、
.envファイルの設定が必要です。
composer installなども必要になります。

Laravelなどに詳しい、webプログラマがいれば、インストールはできそうですね。

さくらインターネットなどのレンタルサーバでも、MySQLがあれば、インストールはできそうですね。

OSSカレンダーの料金は無料です。
もちろん、ユーザ―数や利用期間の制限も一切ありません。

UNICALE(ユニカレ)

UNICALE 公式サイト
https://www.unicale.com/

Webベースのカレンダーシステムで、少人数のスケジュール管理に特化。スケジュール管理であれば、さくっと導入できます。

UNICALE(ユニカレ)のいいところは、Web環境さえあれば、どこからでも予定の登録、編集、削除が可能なところです。

もう1つは、インストールが簡単です。

OSSカレンダーだと、いろいろなサーバ側の設定が必要ですが、UNICALE(ユニカレ)
は不要です。

ファイルをあげて、サーバ側のindex.phpにアクセスすると,インストーラー画面になります。

UNICALE(ユニカレ)の料金は無料です。
ユーザ―数や利用期間の制限もありません。

UNICALE(ユニカレ)のデモサイトは以下です。

https://www.unicale.com/unicaledemo3/calendar/calendar.php

まとめ:オープンソースで使いやすいグループウェア

グループウェアといっても、今回は、カレンダー、スケジュール管理の機能のグループウェアとして、この2つをご紹介しました。

  1. OSSカレンダー
  2. UNICALE(ユニカレ)

この2つのサービスは、いずれもオープンソースなので、利用規約はしっかりとご確認ください。

ただ、サクッと導入するなら、便利です。

コストもかからないですし。メンテナンスは、自社でやることがベースになりますが、まずは、利用コストを下げることを考えるなら、ありですよね。

G suitsを入れれば、スタッフ数が50人の会社でも、年間で、40~50万円のコストがかかるところ、0円でできるオープンソースのグループウェア。お得ですよね!

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