2019年発表!運用型web広告ランキング Google、Yahoo、facebookがランクイン

web広告全盛期の2019年。web広告といっても、やはり、主力となっているweb広告は、運用型広告と呼ばれる広告です。

運用が必要なweb広告で、リアルな看板広告などと異なり、効果を見ながら、広告の原稿や広告文言、出稿キーワード、ターゲット、露出タイミング、掲載メディアを変えていくweb広告です。

今回は、そんな運用型のweb広告で、多くの企業がどこに予算を使っているのかを知ることができる、運用型web広告ランキング、ベスト5をご紹介します。

運用型web広告の出稿先、約5割が、Google

広告運用のデータ収集を支援するサービス「HARBEST(ハーベスト)」を提供する株式会社EVERRISE(本社:東京都港区)が発表した調査結果が、この調査結果です。

運用型web広告のうち、約50%がGoogleへの出稿、Google広告を使っていたというものだったそうです。

このデータは、web広告を出稿する企業がHARBESTを活用して収集した2018年1年間の計801億円分の運用データについてまとめたものだそうです。

運用型web広告の出稿先ランキング

上記の調査で、運用型web広告の出稿先ランキングのベスト5です。

  1. Google広告 401億7000万円(50.0%)
  2. Yahoo!プロモーション広告 174億3000万円(21.7%)
  3. Facebook広告 135億6000万円(16.9%)
  4. Twitter(ツイッター)AD 58億3000万円(7.3%)
  5. Criteo(クリテオ) 10億7000万円(1.3%)

Google広告は、Google Ads(旧Google AdWords)、ディスプレイ&ビデオ 360(旧DoubleClick Bid Manager)が含まれたもの。Youtube広告も含みます。

Yahoo!プロモーション広告は、Yahoo! スポンサードサーチ、Yahoo! ディスプレイアドネットワークが含まれています。

facebook広告には、Instagram広告も含まれます。

せっかくなので、各広告の公式サイトのURLも掲載しておきます!

Google広告

https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/

Yahoo!プロモーション広告

https://promotionalads.yahoo.co.jp/

Facebook広告

https://www.facebook.com/business/ads-guide

Twitter(ツイッター)AD

https://business.twitter.com/ja/advertising.html

Criteo(クリテオ)

クリテオ公式サイト

これらのデータを見ていて、Google広告の強さを改めて実感しますね。

ただ、Googleには、Youtubeという大きなSNSもあるので、そのメディア力も大きいですよね。Yahoo!との違いは、そこでも出ている印象です。

では、Google広告の、いわゆる、基盤となるGoogle Ads(グーグルアズ)について、簡単にご紹介もしておきます!!こちらは、お得意の3分解説コンテンツです!!

Google Ads(グーグルアズ)とは

Googleが提供しているインターネット広告サービスで、クリック課金型のweb広告です。いわゆる、リスティング広告と呼ばれる検索エンジンの広告は、これになります。

ちなみに、web広告初心者だと知らない、勘違いしていることもありますが、Google Ads(グーグルアズ)は、何も設定をしていないと、Googleの検索結果の他にも、広告が配信されます。

Google Ads(グーグルアズ)が、広告を配信する対象は、Googleと提携しているWebサイト、アプリです。いわゆる、アドセンスというサービスで、Googleが囲っているwebサイトなどに広告が配信されるのです。

Google Ads(グーグルアズ)は、テキスト広告以外にも、画像広告や動画広告も配信できます。前述のとおり、アプリへの広告も出稿できます。

Google Ads(グーグルアズ)の種類は4つ

GoogleAdsで出稿できる広告フォーマットは主に4つです。

テキスト広告、ディスプレイ広告(バナー広告です)、ショッピング広告、動画広告にわかれます。

そのうち、テキスト広告と、ディスプレイ広告はわかりやすいので、別途でご紹介するとして、ショッピング広告、動画広告について簡単に解説します!!

Google Ads(グーグルアズ):ショッピング広告

意外と知られていない広告モデルで、かつ、ECサイトなら、絶対にやっておいて損のないGoogle Ads(グーグルアズ)の広告形式が、ショッピング広告です。

Googleで検索をしたあとの画面で、検索結果の一覧の右に表示されるのが、ショッピング広告です。

掲載内容は、画像や商品名、価格、ショップ名となっています。

商品ショッピング広告

商品の画像、名前、価格、店舗へのリンクなどが含まれる広告のタイプです。商品情報は、リンクを設定した Google Merchant Center アカウントを通じて送信されます。

引用:Google広告ヘルプ
https://support.google.com/google-ads/answer/7313918?hl=ja

このショッピング広告は、リスティング広告よりも、クリックがされやすく、なおかつ、クリック単価が安い、という特徴があります。

それゆえ、実は効果も出やすいといわれています。

反面、出稿する際に、手間がかかります。

出稿用の原稿は、Googleショッピング広告用に、データフィードを作成しないといけません。

商品データ仕様
ショッピング広告の商品情報は、この仕様に定められた形式に沿って作成してください。効果的な商品広告を作成するために、商品データを正しい形式で Google に登録することが重要です。

引用:商品詳細 – Google Merchant Center ヘルプ
https://support.google.com/merchants/answer/7052112?visit_id=636833073063820587-3662800486&rd=1

しかも、Googleショッピング広告用のデータフィードは、1回作ればいいわけではないです。商品登録ごとに作成する必要があります。

構造化マークアップをすることで、クローリングの設定は可能ですが、最初にECサイトを作るときに、そこを意識して作っておかないとうまくいきません。

ちなみに、ショップサーブなどの、ECカートであれば、対応されているのでいいのですが、ECカート導入時に確認が必要なポイントです。

ECサイト構築 ショップサーブ
https://sps.estore.jp/

Google Ads(グーグルアズ):動画広告

これはわかりやすいですよね、動画広告で、Youtube、Googleの動画パートナーサイトで掲載される広告です。

大きく分けて、TrueView動画広告とバンパー広告と2種類のインストリーム広告があります。

TrueView広告

TrueView広告は動画の再生前や再生中に掲載される動画広告です。よくある、5秒が経過するとスキップできる広告です。

バンパー広告

こちらも消費者が視聴する動画の再生前や再生中に表示される動画広告です。ただし、6秒以下の動画広告で、スキップできない広告です。

動画広告は、実はもう1つあるんです。

Youtubeなどの欄外に出せる広告で、アウトストリーム型の動画広告があります。上記のTrueView動画広告とバンパー広告と異なり、属性などはあまり見ない、認知獲得型の動画広告枠があります。

まとめ:Google広告がすごい!のは、やはり広告効果がいいから!?

Google広告に、これだけ、webの運用型広告の予算が集まるのは、広告効果が出るからなんでしょうね。

広告主も、とりあえずGoogleに広告を出しておけば、それなりに広告効果が見込めるから、なんでしょうね。

一方で、メディアの大きさもあると思います。

Googleの検索エンジンと、Youtubeという動画のSNSプラットフォーム。

Yahoo!の場合は、検索エンジン頼みなところだからでしょうか。

Facebookの場合は、facebookとインスタグラムという2本の柱がありますからね。

参照
株式会社EVERRISE ニュース
【調査・データ】インターネット運用型広告の出稿先、50%がGoogle 年間400億円分
https://www.ever-rise.co.jp/news/2019-08-19.html

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