【基礎知識】データベース 種類 DBとは どんなソフトがあるの?まとめてみました。

データベースとは、データを格納する仕組みです。データといっても、テキスト、ファイル、画像、タグなど、さまざまなデータが存在しますが、それを、文字ベースでまとめた格納場所になります。

今では、webサイト制作、ECサイト制作などでは、必ず登場するデータベース。そんなデータベースについて、実は、いろいろと種類があるのをご存知でしたでしょうか?

データベースと口にしていても、イメージがつかない!という方向けに、簡単にデータベースについて解説しつつ、データベースの種類について、まとめてみました。

データベースとは

データベースとは、データの集合体、さまざまなデータが格納されたコンテナのようなもののことです。

データは、

  • テキスト
  • 画像
  • ファイル

など、さまざま存在しますが、システムとデータを結びつけるもとになるのが、データベースです。

データベースは、極端な話、テキストファイルでも作れます。しかし、膨大なデータを、1つのテキストファイルに入れ込むと、検索をするのにも時間がかかります。それゆえ、複数のファイル(テーブル)にわけて格納します。

PCで、大量の情報が記載されているテキストファイルで、文字情報を検索すると、大量に時間がかかるのと同じようなかんじですね。

ビッグデータといわれる数億単位の情報の解析などは、ビジネス上、将来性の高い分野として、着目されています。データベースの役割は、システムの進化や、法規制の変更などにより、都度変わってきています。

データベース できること

データベースがあることによって、さまざまなことができるようになります。

簡単にまとめると

  • 検索
  • 画像などの一覧化
  • 過去データの読み込み
  • データ 分析
  • 計算

などが可能になってきます。

検索や計算はイメージしやすいと思います。

実は、一覧表示もデータベースがあることで、できることになります。

データが画像などの場合、どのファイルを一覧として表示させるべきかを判別してくれるようになるからです。

また、データベースがあることで、ユーザーが入力した情報を、読み込んだり、活用したりもできるようになります。もちろん、その都度の入力をさせる必要もなくなります。

データベースはそういう意味では、システムの要となるものなのです。

データベース 言語

データベース を 操作するための言語は、いくつかありますが、市民権を得ている言語といえば、SQLです。

SQLは、Structured Query Languageの略称です。DB(データベース)を操作するための言語として、メジャーになっています。

SQL文を書く!といえば、データベースを操作するプログラムを書くことを示します。SQLは、データベースに対して、

  • データ 作成
  • データ 追加
  • データ 編集
  • データ 削除
  • データ 並べ替え
  • データ 抽出

といった操作をする言語となっています。

データベース 種類

主に、webサイトで活用されるデータベースの種類をピックアップしました。

実際、データベースの種類、というよりかは、製品になりますが、webサイト制作で、web制作会社に質問されるときに、回答がもとめられるのは、使っているデータベースソフトの確認が多いので、ここでは、便宜上、データベースの種類として記載しておきます。

以下、データベースの主な種類です。

  1. MySQL
  2. SQLite
  3. PostgreSQL
  4. Microsoft SQL Server
  5. Oracle Database

個別に解説していきます。

MySQL

MySQL 公式ホームページ
https://www.mysql.com/jp/

MySQLは、オープンソースのデータベースソフトです。オープンソース(OSS)なので、無料で利用ができます。

MySQLは、マイエスキューエルと読みます。

無料のため、インフラ、サーバの構築費用が安く抑えられます。それゆえ、Linux、Apache、MySQL、PHPというオープンソースの組み合わせで構築した環境を、LAMP環境と呼んで、webシステム、web制作の分野で、汎用的に活用されています。

もちろん、MySQLは、大規模なWebサイト、システムでも、構築可能です。

MySQLは、管理ツールもありますし、コミュニティも多いですし、サポート体制も整っています。セキュリティも高いデータベースソフトなので、多くの場面で使用されているデータベースになっています。

MySQLについてのYoutube動画も参考に載せておきます!!

 

MySQLの特徴などがイメージできると思います。

SQLite

SQLite 公式ホームページ
https://sqlite.org/index.html

SQLiteも、オープンソースのデータベースソフトです。SQLiteは、エスキューエルライトと読みます。

SQLiteは、小型で高速がセールスポイントのデータベースソフトで、アプリケーションに組み込んでの利用が可能になっています。そのため、RDSなどの専用のデータベースサーバは不要で、webサーバ内に組み込めます。

SQLiteは、C言語のライブラリなので、アプリケーション内で、そのまま使われるケースが多い言語です。サーバのメモリが少なくても、高いパフォーマンスで動くソフトなので、少ないデータ数で、高負荷な処理のときに、力を発揮します。

ちなみに、SQLiteはマルチプラットフォーム型なので、

  1. Linux
  2. Windows
  3. Mac
  4. Android
  5. iOS

でも、稼働するソフトです。

PostgreSQL

PostgreSQL 公式ホームページ
https://www.postgresql.org/

PostgreSQLも、無料で利用のできるオープンソース型データベースソフトです。

PostgreSQLは、拡張性が高いのと、スピードが速いことが売りです。PostgreSQLは、ポストグレスエスキューエルと読みますが、Postgresと表記して、ポストグレスと呼ばれることも多いですし、Postgreと記載して、ポスグレとも呼ばれます。

Linux、macOS、Windowsにも対応したデータベースソフトで、かつては、大型のシステムなどにも利用されていました。

近年は、MySQLに押されているのが現状ですね。スケーリングなどの機能もあるため、データベースとしては優秀なソフトですが、利用者が少なくなってきていて、コミュニティが縮小されてはいます。日本国内の話ですが。

Microsoft SQL Server

Microsoft SQL Server
https://www.microsoft.com/ja-jp/sql-server/sql-server-2017

Microsoft SQL Serverは、マイクロソフトが提供しているデータベースソフトです。当然、Windows環境で動作するシステムと相性が良く、また、windowsシステムとセットで用いられるソフトになっています。

Microsoft SQL Serverは、オンプレミスでもクラウドでも利用できます。

Microsoft SQL Serverは有料のデータベースソフトなので、マイクロソフトがしっかりとセキュリティの対応をしています。また、企業からの信頼性が高いデータベースになっています。

サポートは当然、Microsoftがしているので、サポートもばっちりです。

Oracle Database オラクル データベース

Oracle Database Cloud
https://www.oracle.com/jp/database/

最後に、データベースといえば、オラクル、といわれるほどの、オラクルのデータベースであるOracle Databaseについて、ご紹介します。

Oracle Databaseは、有料のサービスですが、セキュリティの堅牢さには定評があります。データベース界のトップブランドといっていいでしょうね。

Oracle Database Cloudは、オンプレミスでもクラウドでも使用できます。さまざまな種類のデータ型に対応していて、開発もスムーズ。細かいレベルまで設定ができるため、オラクルのDBについては、海外、国内問わず、人気があります。

また行レベルでの排他制御「行レベル・ロック」を実装しているので、多くのユーザーが同時利用できる作りも魅力とされています。

いかんせん、多くのユーザーがOracle Databaseは良いとしている一方、料金が高かったり、学習コストが高いことから、国内では、徐々に敬遠されている傾向もあります。JAVAなどとは相性がいいので、超大型システムでは、今でも、重用されていますが。

まとめ データベース 種類 意外と、選択肢 種類は 少ないが・・

いかがでしたでしょうか?データベースの種類。

なんとなく、データベースデータベースと口にしていても、イメージがつきにくかったと思いますが、こういうことなんだな~というイメージがつくようになったと思います。

データベースの種類で、どれを選べばいいか?という部分に関しては、目的に応じて最適なデータベースを選択することになりますが、結局は、予算に応じた部分もあると思います。

データベースを使用すれば、必要な情報の検索、抽出、分析など、さまざまな業務の効率化につながります。

データベースの種類として

  • MySQL
  • SQLite
  • PostgreSQL
  • Microsoft SQL Server
  • Oracle Database

についても解説しました。

webシステムも基本的には、データベースを使うことが当たり前になっています。ワードプレス全盛時代ですが、ワードプレスでも、データベースを活用しているのは、同じです。データベースの種類、知識など、少しでも、イメージがついてくるとよいと思いましたので、まとめてみましたので参考にしてみてくださいね。

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