【作業効率改善】Google広告 Yahoo広告エディタ検索広告入稿ツールまとめ

2022年1月14日
2021年12月20日
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【作業効率改善】Google広告 Yahoo広告エディタ検索広告入稿ツールまとめ

Google や Yahoo 検索広告の入稿の業務効率を改善する入稿ツールエディタをかんたん解説します。

Google や Yahoo の検索広告はデジタルマーケティングでは基本。そして、広告代理店の方も、自社で出稿をしている広告運用者の方も、Google 広告と Yahoo!広告両方、リスティング広告を出しているケースが多いと思います。

今回は、そんなリスティング広告のキーワードや広告文の入稿作業を効率化できる、広告入稿ツールについてご紹介していきます！

Google広告だけでも、キャンペーンや広告グループ作成に時間もかかるので、入稿するだけでも時間がかかるときがありますが、リスティング広告の入稿ツールの活用で、作業時間を短縮できますよ！！

1 リスティング広告入稿ツール
2 Google広告エディタ
- 2.1 Google広告エディタメリット
- 2.2 Google広告エディタ注意点
3 Yahoo!広告キャンペーンエディター
- 3.1 Yahoo!広告キャンペーンエディタークチコミ評判
4 AIM KEY（エイム・キー）
5 検索広告CSV変換 AG-Boost
6 まとめ Google広告エディタなど入稿支援ツールで広告出稿の手間も時間も削減！
7 リスティング広告関連記事

リスティング広告入稿ツール

Google や Yahoo の検索広告は、設定する箇所が多いですよね。そこで、登場するのが、リスティング広告入稿ツール。

Google や Yahoo の検索広告入稿を支援してくれるツールです。

多くのリスティング広告入稿ツールは無料で利用できます！

リスティング広告入稿ツール支援ツール

Google広告エディタ
Yahoo!広告キャンペーンエディター
AIM KEY（エイム・キー）
検索広告CSV変換 AG-Boost

このほかにも、あるかもしれませんが、無料で使えるリスティング広告入稿ツール支援ツールをまとめています。

個別に解説していきます！！

Google広告エディタ

参考）Google 広告エディタヘルプ
 https://support.google.com/google-ads/editor/answer/2484521?hl=ja

Google広告エディタダウンロードはこちら
 https://ads.google.com/home/tools/ads-editor/

Google広告エディタは、正式名称はGoogle Ads Editorです。

Google Ads Editor は、無料でダウンロードして利用できるソフト。

もちろん、Googleの公式ソフト、アプリケーションです。

オフラインで一括して、広告キャンペーンの情報を変更することができます。

Google 広告エディタは、Windows 7 以降および Mac OS 10.13 以降でご利用いただけます。

Google 広告エディタは、Windows なら、64 ビット版の Windows が必要になります。windows、Mac いずれも、2021年12月20日現在でのバージョンは、1.5になります。

Google広告エディタメリット

Google広告エディタを利用するメリットは、

オフラインでの作業が可能
複数の広告アカウントにも対応
一括編集、一括アップロードが可能
リスティング、ディスプレイ広告、Youtube広告にも対応

というのがGoogle広告エディタメリットとして大きいものです。

Google広告エディタなら、Google広告の一括編集やキャンペーンの複製もできるので、とっても簡単です。管理画面へのアップロードも一括で行われるので、更新時間も、圧倒的に短くて済みます。

Google広告エディタがあれば、オフラインでも作業できるので、常に、オンラインの状態でなくても、作業ができます。極端な話、ネットのつながらないカフェなどでも、作業ができます！

ファイルのエクスポートやインポートもできるので、設定し忘れなども減り、確実な運用設定もしやすくなります。この点も大きなメリットですね。

Google広告エディタ注意点

Google広告エディタでの注意点、誤解しやすい点を記述しておきます。

Google広告エディタを使っていても、Google 広告の管理画面から、キャンペーン内容やキーワードなど変更は可能です。

つまり、管理画面での編集は可能ということ。意外と、誤解されがちな話なので、ご注意ください。

ただし、Google 広告エディタを使用時は、必ず最新の変更内容をダウンロードして使ってください。Google 広告エディタで、最新のデータを取得してから、キャンペーンやキーワードの変更をしないと、データに不整合が起きるからです。ご注意くださいね。

Yahoo!広告キャンペーンエディター

検索広告ディスプレイ広告 Yahoo!広告キャンペーンエディターダウンロード
 https://ads-promo.yahoo.co.jp/dr/ydn_campaigneditor/

広告出稿の手間が削減できるYahoo!広告キャンペーンエディターについても、解説をしていきます。

Yahoo!広告キャンペーンエディターは、検索広告（リスティング広告）にしか対応していないバージョンもあるので、注意して、ダウンロード＆インストールをしてください。

Yahoo!広告キャンペーンエディターも、無料で、ダウンロード、インストールが可能なツールなので、安心してご利用ください。

参考）Yahoo!広告ヘルプキャンペーンエディターについて
 https://ads-help.yahoo.co.jp/yahooads/ss/articledetail?lan=ja&aid=5181

Yahoo!広告キャンペーンエディターも、Google広告エディタと同じで、Yahoo!広告（検索広告、ディスプレイ広告）の入稿をオフラインで編集して、一括でアップロードが可能になるアプリケーションです。

Google 広告エディタを使えば、だいたい、同じような機能なので、Yahoo!広告キャンペーンエディターも使いこなせるでしょう。

とはいえ、Yahoo!広告キャンペーンエディターの活用イメージがつくように、Yahoo!広告キャンペーンエディターの使い方などを解説している動画も探してみました。

≪爆速≫Yahoo!広告キャンペーンエディターを使ったキーワードと広告の一括入稿作業【リスティング広告】

まさに、ツール！
Yahoo!広告キャンペーンエディターの利用イメージがつくYoutube動画でした。

Yahoo!広告キャンペーンエディターは、32ビット版のwindows10でも、利用が可能になっています。ただし、Yahoo!広告キャンペーンエディターはMacでは使えないので、ここは注意しておきたいところです。

ここがちょっと残念なところかもしれませんね。

Yahoo!広告キャンペーンエディタークチコミ評判

Yahoo!広告キャンペーンエディターについてのクチコミ情報や評判を、twitterで検索してみました！

Yahoo!のキャンペーンエディターで広告名が入っていないときのエラーメッセージが「入力データが重複しています」なのがなんか納得いかないんだよね
なんで「広告名が設定されていません」ってストレートに言わないんだろう
— NITTA Masataka｜Mackey｜Google 広告の専門家 (@mackey_ac) May 27, 2021

【Yahoo!広告】
前に告知したようにディスプレイ広告でインプレッションシェアと損失率（予算・ランク）の指標が確認できるようになりました❗
キャンペーンエディターもバージョンアップできるようになってます👍
分析幅が広まって(・∀・)ｲｲﾃﾞｽﾈ！ pic.twitter.com/Cpk9wpX6uj
— カルテットコミュニケーションズ【リスティング広告運用代行専門】 (@quartetcom) April 1, 2020

会社ではサイトのコードも触ることが多くてメインはmac bookプロ使ってる。WindowsもサブであるけどYahoo広告のキャンペーンエディターにしか使わないんだよなー。
キャンペーンエディターmacで使えるようになったらワシは嬉ションする
— はたらきいぬ (@hatarakidog) December 28, 2020

やはり、MacでYahoo!広告キャンペーンエディターを使えない話は、ツイートが出ていましたね。