SEO対策(検索エンジンでの上位表示対策)は、企業、ビジネスにおいて、非常に重要なwebマーケティング施策です。なぜなら、SEO対策が、うまくいっている企業と、そうではない企業とでは、オーガニック(自然流入)からの問い合わせの数が違います。
たとえば、google広告で、月額予算 100万円をかけて、1件1万円、100 CV(コンバージョン)のお問い合わせがあったとしましょう。しかし、SEO対策がうまくいっていれば、この100万円はマルマル、経費としては削減できます。年間で1,200万円の経費削減です。
現実問題、BtoBの商品、サービスのマーケティングでは、1件1万円で、お問い合わせ(リード)獲得は難しい状況ですしね。
そこで、SEO対策をがんばるのですが、なかなかうまくいかない企業が多いです。それもそのはず。SEO対策で効果をあげるためには、まず、コンテンツマーケティングが重要です。このコンテンツを作るところで、SEO対策を考慮しないといけないのですが。ここでうまくできないケースが多いのが現実です。
この記事でご紹介する SEOツール SEARCH WRITE(サーチライト) があれば、このSEO対策を考慮した、データ集計 分析 施策 が、自動化できるのです。AI(人工知能)と人為的な知見で、ちゃんとした答えを指し示してくれます。
料金は高めの SEOツール SEARCH WRITE(サーチライト)ですが、ぜひ、活用を検討したくなりますよ!さっそく、SEARCH WRITE(サーチライト)とは何か?どんな機能を持っているのか?評判 クチコミ は どうかなど、解説していきます!
SEOツール「SEARCH WRITE(サーチライト)」とは
SEARCH WRITE(サーチライト)公式ホームページ
https://searchwrite.jp/
SEARCH WRITE(サーチライト)公式Youtube動画
SEARCH WRITE(サーチライト)とは、SEO対策を得意とする株式会社PLAN-B(プランビー)が開発、提供しているSEOツールです。クラウド環境で、webで利用のできるツールなので、テレワーク環境でも活用が可能です。
サーチライトは、数字の集計、分析をただするツールではなく、誰でも成果を出せるように、データから分析した、SEO対策用の施策を自動で提案してくれるツールです。それゆえ、コンテンツマーケティング で、検索エンジンからの流入を増やすには、もってこいのツールです。
簡単に言います。SEO 素人 でも、このツールがあれば、ブログや、webマガジン、webサイトのコンテンツに対して、さまざまなSEO対策が打て、かつ、効果測定ができます。
PDCAがちゃんとできるよう設計されているため、デジタルマーケティングに知見のない会社でも、社内で、SEO対策、コンテンツマーケティングプロジェクトといった展開が、インハウスでできるようになります。
ところで、そもそも、どんなことを、コンテンツマーケではしないといけないのでしょう。コンテンツマーケティングをするうえで、SEO対策として、取り組んでいかないといけない点を先に、さくっと解説します
コンテンツマーケ SEO 運用 業務
コンテンツマーケティングは、いいコンテンツを制作して、自社のリード、販売などのコンバージョンに結び付けていく施策です。
そのため、コンテンツが、Google、bing、Yahooといった 検索エンジンの検索結果の上位に登場するようにしていくことが大事です。
そのため、コンテンツ(記事、画像など)のキーワード設計などをしていくのですが、そのためには、調査が必要で。。。
と細かく書くと、わかりにくいので、箇条書きします。
コンテンツマーケ で 行う SEO 運用 業務 を、かんたんにまとめると、
- キーワード調査
- キーワード選定
- コンテンツ調査
- コンテンツ制作
- コンテンツ 検索結果 順位チェック
これの繰り返しです。
キーワード調査、コンテンツ調査 などは、特に、骨が折れます。自動化すれば、比較的早くなりそうですが。。。というところで、SEARCH WRITE(サーチライト)の出番になります。
さっそくですが、このSEOツール、SEARCH WRITE(サーチライト)の機能について触れていきます。
SEARCH WRITE(サーチライト) 機能
SEARCH WRITE(サーチライト)の機能 箇条書きで、書き出すと、こんなかんじです。
- サイト流入 重要指標表示
- 指名 一般ワード 分類
- 獲得キーワード分析機能
- 検索ボリューム、検索傾向(トレンド)取得
- 検索順位 定点観測
- 順位変動履歴
- 重要ページ SEO評価機能
- 競合キーワード 順位 流入数 調査
最後の競合キーワード 順位 流入数 調査の機能は、2021年6月18日に導入された新機能になっています。
参照:PRTIMES
SEOツール「SEARCH WRITE」に、競合キーワード分析機能が追加
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000068228.html
では、主な機能をいくつかご紹介します。
記事 キーワード調査
新しいキーワードに基づく、記事を作りたいときに使える機能です。
検索回数の多いキーワードで、まだ検索結果の上位が取れていないキーワードを探したりするのに使えますよ!
最初に軸となるキーワードを入力すると、
そのキーワードに紐づいた
- キーワード候補
- 月間検索数
- 現在の順位と想定流入数
が一覧で表示されます。
キーワードをクリックすると、そのキーワードの検索結果が表示されます。競合サイトの順位取得状況も、チェックできます。
ちなみに、ウーバーサジェストにも似たような機能があるので、以下の記事を参考に活用してみてもいいかもです。
【無料】SEOキーワード分析 Ubersuggest(ウーバーサジェスト)の使い方、SEO対策方法
https://saras-wati.net/news/ubersuggest-seo-tool1902/
おすすめのSEOツールです。
コンテンツ 調査 機能
作りたい記事のキーワードが決まったら、サーチライトに登録。
そうすると、
- コンテンツの平均文字数
- 検索結果上位ページの単語
- 見出しの数
- 検索エンジンでのインデックス数(掲載数)
を、簡単に見つけられます。
そもそも、検索結果の現在の1~10位までの見出しを一覧で見れるので、競合の強弱も把握しやすいです。
キーワードの提案
サーチライトのいい機能の1つが、このAIで、キーワード提案してくれる機能です。
SEARCH WRITE(サーチライト)が
- おすすめのキーワード
- リライトすべきキーワード
を、一覧にしてくれます。
これを見て、記事を作る方向性を立てていくだけでも、このサーチライトを契約する意味があります。
競合キーワード分析機能
競合サイトのURLを入力すると・・
競合サイトが上位に表示されているキーワードを教えてくれます。
その結果、自社サイトとの比較が簡単になります。
SEARCH WRITE(サーチライト) 導入方法
SEARCH WRITE(サーチライト)の始め方についてです。
SEARCH WRITE(サーチライト)の公式サイトで、申込み。
無料トライアル、デモもあるので、まずは、それからですね。
その後、気に入ったら、SEARCH WRITE(サーチライト)申込ですね。
SEARCH WRITE(サーチライト)には、無料の導入支援タイムがあるので、安心してください。
申し込み後、最初に行うのは、導入支援の調整ですが、基本的には、
- Googleアナリティクス
- Search Console
この2つをサーチライトに連携するだけで、利用できます。
SEARCH WRITE 料金
SEARCH WRITEの料金は月額5万円。
個人のサイトで導入するには、高いかんじがします。ですが、企業で、SEOコンサルタントを雇用、業務委託することを考えると、お得な金額です。
初期登録費は、0円。3サイトまで対応可能です。
管理アカウント数の制限はありませんし、順位チェックキーワード数は100まで
カスタマーサクセスで、無料の導入支援タイムが2回!
これはいいですよね。
SEARCH WRITE(サーチライト) クチコミ 評判
IT系のwebツールなので、クチコミ調査を、SNSのツイッターで行ってみました!
SEARCH WRITE で検索すると、英語ばかりの検索結果になりますし、サーチライトだけで検索してみても、照明の話になるので、調整しながら、SEARCH WRITE(サーチライト)についてのクチコミ、評判を、twitterで調べています。
#SEOツール 何か使ってらっしゃいますか?
昨年から、弊社ではこれを一部の案件に使っております。#コンテンツマーケティング が実施できるサイト、2~3サイト運用している、#PDCA を回す体制がある 企業様には、超おすすめです。https://t.co/Abr7axWJcD#SEARCHWRITE #ITreview #受賞#SEO— 嶋田きよの (@shimashimakiyo) June 7, 2021
PLAN-Bのコンテンツマーケティング・SEO分析ツール「SEARCH WRITE(サーチライト)」が「ITreview Grid Award」のSEOツール部門において「High Performer」を受賞 – PR TIMES / https://t.co/ckqByhGU7S#広告#マーケティング#クリエイティブ pic.twitter.com/RcVKtFeh9J
— ナオト┃グラフィックデザイナー (@_naoto) May 7, 2021
いがらしさん(@igrs_sw)のオウンドメディアのセミナー。キーワードの優先順位の考え方からコンテンツの考え方までめっちゃ参考になった!
紹介いただいたSearchWriteもなかなか便利そうです!
— ちろ@二代目社長 (@chiro_t2) December 9, 2020
上記のように、いいです、クチコミ。
また、ハイパフォーマンスの賞も2021年に受賞しています!!
まとめ サーチライト お値段以上 価値がある Saas の SEOツール
いかがでしたか、サーチライト。
キーワードを提案してくれる機能は、本当に便利ですよね。
SEARCH WRITE(サーチライト)は、コンテンツマーケティングを、省力化してくれます。やみくもに、コンテンツを作っても、予算、時間の無駄です。
SEO調査、集計、分析といった業務を、さくっと行って、業務効率化ができる、そんなwebツールになっています。
まずは 無料デモ から、初めて見るといいと思います。
プランビーさんなら、機能のアップデートもしっかりと行っていくと思いますし。
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