【チャットツール】チャネルトークとは 使い方 料金 機能 無料版 など まとめ

2019年から、web業界を中心に、大量に出てきたチャットツール。多くの企業で、チャットツールの導入は進みました。その中でも、チャネルトークというツールは、人気で、注目度の高いツールです。

そもそも、チャットツールは、webサイトからのCVをあげる、顧客サポートのスピードや効率をあげる、といった点で、使い勝手の良いツールとして賞賛されてきています。

一方で、機能が各社バラバラなので、どれがいいのか、よくわからない。導入しても、あまり効果が感じられない、というケースも耳にします。

この記事では、チャネルトークとは から始まり、その魅力をご紹介していきたいと思っています。チャネルトーク 使い方、チャネルトーク 料金、チャネルトークの機能、そして、 無料版 機能など。チャネルトークの特徴についてまとめて、解説していきます。

チャネルトークとは

チャネルトーク web
チャネルトーク webサイト

チャネルトーク 公式ホームページ
https://channel.io/ja/

チャネルトーク 公式 note
https://note.com/channel_talk

チャネルトークとは、株式会社ZOYI Corporationが提供しているチャットツール、チャットボットツールです。

チャネルトークは、2021年6月1日現在、導入実績で、49,000社突破(公式サイト参照)しているツールなので、人気のツールです。導入事例としてあがっている企業を見ていくと、こんな企業があります。

  • Meily
  • RICHIKA
  • yup
  • chuu
  • Cottea
  • olta
  • Payme
  • POTLUCK
  • mixi
  • ジョンマスターオーガニック

ファッション、金融、IT、メディアなどの企業の利用が多いですね。

BtoCビジネス、BtoBビジネス、いずれでも利用されています。

企業規模を問わず、導入されていることから、使いやすさ!と料金の安さが感じられますね。

チャネルトークは、チャットはツールの中心で、そこに付帯する機能が使いやすさの源泉かもしれませんね。

ちなみに、チャンネルトークは、ツイッターやnote、公式サイトを見ても、非常に若々しく、エネルギーのあるかんじです。どのサイトを見ても、勢いを感じますし、画面なども、動きの多いエフェクトが散見されます。

チャネルトーク 使い方

チャネルトークを始めるのは、とっても簡単!

チャネルトーク公式サイトから、メールアドレスを入れて登録。

これであとは画面の指示に従って、登録をしていくだけです。

そして、登録が終わったら、自社サイトや自社サービスのホームページに、チャネルトーク側で生成された HTML のコードをコピーして貼り付けるだけで、始められます。

これで、自社サイトなどに、チャットツールが動き出します。

チャネルトークは、上記のHTML内に顧客情報を記述しておくと、この情報をもとに、コミュニケーションも取れるようになっていますし、チャットから、入力されたリード情報から顧客情報の登録もできます。

つまり、チャットツールをベースとしたCRM機能、CRMのDBを保有できるのです。ハブスポットやZendesk Chat など、超大手のチャットツールと同じような機能を持っています。

チャネルトーク 機能

チャネルトークは、さまざまな機能を持っていますが、主な機能をまとめると

  1. webチャット
  2. LINE公式アカウント連携
  3. CRM
  4. 自動翻訳機能

といった機能があります。

簡単に、1つずつチャネルトークの機能について、解説をしていきますね。

Webチャット 機能

いわゆる、チャットツールの基本のwebチャット機能。

しかし、ここがチャネルトークのいいところで、webチャット機能は、顧客情報(リード情報)、履歴などを参照しながら、チャットの相手とコミュニケーションできるようになっているのです。

要するに、履歴管理、ステータス管理ですね。

Webチャットは、テキスト以外にも、ドキュメント、写真、動画なども送信できます。もちろん、自動応答機能も付いてます。

LINE公式アカウント連携

これも最近のチャットツールによくある機能ですが、自社のLINE公式アカウント連携が可能になっています。

LINE公式アカウントからきたお問い合わせを、チャネルトークで統合管理できるため、業務効率化につながります。

あっちみて、こっちみて。。は結構大変ですからね。。

CRM

CRM機能がついているのも強みです。

チャネルトークでは、特定条件で絞り込んだ顧客に対して、一斉にメール配信も可能で、要するに、ターゲティングメールの配信が可能です。もちろん、チャットでのやりとりをベースにしたステータスをもとに、顧客を選別できます。

たとえば、問い合わせをしてきた顧客に一斉送信メールでアンケートをとるとかが可能なんですよね。

ほかにもチャネルトークなら、ステップメールのように、チャット開始から30日後にメールを送信することもできます。

データを活用したマーケティングが簡単にできるので、デジタルマーケティングを進めたい企業のweb担当者にはぴったり!顧客管理や顧客分析ができるCRM機能があるのは、便利ですし、さすが、チャネルトーク。と思ってしまします。

ほかにも、ABテスト、フィルタリングなども可能です

自動翻訳機能

もともと、海外でも利用されているチャネルトークなので、外国語のお問い合わせに対して、自動で翻訳してくれる機能があります。

チャネルトーク 料金

チャネルトークは、大きく分けて、無料と有料のプランがあります。

いつものごとく、無料プランは基本機能は無料で、一部機能制限があります。

有料プランは、月額費用形式です。

2021年6月1日現在、

  • X-Smallプラン 3,000円
  • Smallプラン 5,000円
  • Mediumプラン 7,000円
  • Largeプラン 15,000円

もっとも高いEnterpriseで20,000円~

というかんじです。

すべて、月間のアクティブユーザー(MAU)をベースにした課金形式になっています。

直近30日間に情報が更新された顧客の数をベースに、MAUを算出されています。

要するに、月額費用3千円から使えるのが、チャネルトークです。

問い合わせ数、利用メンバー数による追加課金はありません。

チャネルトーク 無料 機能

チャネルトーク 無料版でできる機能です。

  • webチャット
  • 接客チャット
  • LINE公式アカウント連携
  • 営業時間の設定
  • ウェルカムメッセージ
  • 不在時メッセージ
  • フォーム機能
  • 回答テンプレートの登録
  • 問い合わせカテゴリの登録
  • チャットボタンのカスタマイズ
  • メッセージ通知(返信のみ)

となっていて、チャネルトーク 無料版では、上記のベーシックな機能が使えます。

シナリオ型チャットbot や、メール配信は、有料プランからです。

チャネルトーク クチコミ

チャネルトークのクチコミ情報を、SNS、ツイッターから調査してみました。

結構採用関連、入社しました!などのツイッター投稿が目立ちました。

ツイートを読んでみると、チャネルトークは優秀な人材の採用がうまいみたいですね!

多くのツイートで、使いやすい!とか、推しとか、チャネルトーク評判いいんです。ファンが多い印象でした。

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