2019年7月のSEO変動|コアアルゴリズム変更が検索エンジンに影響

2019年6月は、Googleの検索ロジックにおいて、大きな変更がありました。コアアルゴリズムのアップデートがありました。

Google検索のコアアルゴリズム変更について調べる
https://saras-wati.net/news/seo-news-1906/

このGoogleのロジック変更の影響で、大きく検索結果での表示順位が下がったホームページもあると聞きました。また、その逆も聞きました。

そんな中、わりと静かだった7月ですが、11日前後から、ずっと継続的に、Googleの検索ロジックが動いている、変化しているような気がしています。

実際に5月のように静かだったのが、11、12日ごろに、検索エンジンのロジックが変わって、20日ごろからじわじわとその影響がでている気がしています。

SEO対策が安定していた2019年5月の状況を見る!
https://saras-wati.net/news/seo-news-1905/

基本的には、Googleのガイドラインにのっとった、良質なコンテンツのホームページにおいては、検索結果の影響はないのでしょうが、7月のSEO変動はどんな状況でしょうか?

2019年7月のSEO変動:Googleの検索結果で動いたジャンルは?

今回は、2019年7月13日、そして、18日付近で大きな順位変動したイメージです。

以下は、SEO変動の大きさを示す変動率です。

参考 SEMrush(エスイーエムラッシュ)
過去30日間のSEOボラティリティ
https://www.semrush.com/sensor/?category=&db=JP

前にも説明しましたが、変動幅が大きいほどボラティリティが高く、変動幅が小さいほどボラティリティが低くなります。

実際、このGoogleの検索結果の動きについて、Googleのミューラー氏は、更新は常にしている。様子を見ましょう!というコメントを話しています。

ミューラー氏のYoutube動画はこちら!!

この会話は、アメリカの、search engine land というメディア内の記事に記載されています。
https://searchengineland.com/whats-up-with-the-unconfirmed-google-search-ranking-updates-in-july-319828

検索結果の順位で表示順が変わったジャンルは!

2019年7月11~18日のSEO変動における影響があったキーワードのジャンルは、以下になります。

  • 健康・医学
  • 美容、ファッション
  • IT総合
  • 暮らし・結婚・恋愛
  • 財務、金融、法律

特に、美容、ファッションジャンルは大きく影響が出ています。

多くのホームページで、順位が落ちた!というかんじの感想が出ているのではないかと思われます!

最近思うのですが、Googleの検索順位変動は、季節との関連性も大きい気がします。シーズンが終わる商材については、Googleも理解をしているのか、検索順位を下げているような気がしますね。

美容・ファッションジャンルといっても、エステとか、脱毛は、夏のシーズンものですが、7月上旬過ぎると、需要のピークが下がりますからね。

2019年7月のSEO変動の影響で特別なのはクリック数が減少

2019年7月の検索結果の順位変動で特別なポイントは、サイトへの流入が減った!という声が多いことです。

それは確かに、Googleの検索エンジンで、検索された結果のページで、順位が落ちていれば、webサイトへのアクセスは減りますよね。

美容、ファッションなんてジャンルであれば、それは顕著でしょう。

しかし、順位が動いていないのに、クリック数、サイトへの流入が減ったという声もあがっているのです。

この理由は何か?というと

  1. Googleでの掲載のされ方が変わった
  2. 他のwebサイトへの流入が増えた

この2つなんですよね。

となると、今回のSEO変動の対策は、おのずと、決まってきますね。

Googleでの評価をあげること、そして、メタディスクリプションの改訂、修正とタイトルタグの見直しですね!

SEO変動の対応策:Googleでの評価をあげる。

わりと、簡単に書いてますが、Googleから、自分のホームページの評価を上げることは、難しいですよね。

みんな、そのために、SEO対策をしているのですから。

ここは、1つ考え方を変えていきましょう。

Googleから、高い評価を受けているページもあるはずです。

そんなページのみを、Googleに見てもらいましょう。

いいところだけを見てもらうことで、このサイトいいじゃん!という風に感じてもらうには、noidex(ノーインデックス)施策です。

つまり、Googleからの評価が低いであろうページに、noindexタグをつけ、Googleさん見ないでね。とするということです。

noindex(ノーインデックス)タグの書き方は、簡単です。

<meta name=”robots” content=”noindex” />

をページの<head>タグの中に書くだけ。

ちなみに、nofollow(ノーフォロー)タグもつけておいてもいいかもです

<meta name=”robots” content=”noindex,nofollow“>

ページ内のリンクをたどらないでください、Googleさん。という申請のタグです。

ところで、Googleから評価の低いページを探すには、どうすればいいのでしょうか。

Googleから評価の低いページを探す方法

一番論理的なのは、Googleサーチコンソールを使う方法です。

Googleサーチコンソールなら、直接的に、Googleからの評価が低いページを探せます。

  • サーチコンソールにログイン
  • 検索パフォーマンスへ
  • クリック数、表示回数、CTR、掲載順位にチェック
  • その後、ページをクリック
  • 掲載順位をクリックして降順にソート

これで表示されてくる画面の中で、以下のページをチェックしてください。

  1. 掲載順位が100位以下
  2. クリック数が1桁
  3. CTRが0.2%以下

上記のどれかに該当するページは、Googleから低い評価になっている可能性が高いので、

  • コンテンツの拡充
  • コンテンツのリライト
  • タイトルタグの変更
  • meta discriptionの変更

をしてみましょう!トライアンドエラーの精神です。

それでもだめなら、先ほど書いておいたnoindex(ノーインデックス)タグで、Googleの評価を受けないようにしましょう。

これによって、低い評価のページをなくして、Googleから、このホームページは良質なコンテンツを集めたwebサイトだね!と、改めて評価をもらえるようにしましょう。

そういう対策で、検索エンジンからの流入も増加して、検索順位も上がってくる可能性が出てきますよね!

まとめ:2019年7月の検索順位変動とSEO対策

2019年7月のSEO変動は、以下のキーワードカテゴリが対象ジャンルでした。

  • 健康・医学
  • 美容、ファッション
  • IT総合
  • 暮らし・結婚・恋愛
  • 財務、金融、法律

特に美容、ファッション系で順位が落ちやすかった状況でした。

若干憶測もありますが、SEO対策の施策としては

noindex(ノーインデックス)タグによる低い評価のページを切ること

低い評価のページにnoindex(ノーインデックス)タグを入れるのが嫌な場合や、最近掲載したばかりのページであれば、コンテンツや、タイトルタグ、メタディスクリプションの見直しをしてみましょう。

企業担当者のみなさま、ホームページのリニューアル、コンテンツの更新、追加は、常に意識して、取り組んでいってください。

せっかくワードプレスなどのCMSを導入しているのであれば、コンテンツを拡充し、新しい情報をどんどん出していってください。

2019年8月もSEOの変動がありましたらお伝えしていきます!!

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