VRコンテンツは、最近、遊園地やエンターテイメントスポットでたくさん出ていますよね。パッと思いつくだけでも、ハウステンボス、USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)。身近なところでは越谷にある、イオンレイクタウンなどのゲームセンターや、渋谷にあるゲームセンター。
さらにいえば、昔は大きな施設がないとできなかったのですが、今では、PCやスマホでVRコンテンツは楽しめます。
100円均一で、VRを見るためのキットが売っているくらいです。
そんなVRコンテンツですが、誰でも、簡単に作れるようになったのをご存知ですか?
今回ご紹介するBlinky(ブリンキー)が、そのVRコンテンツを手軽に作れる、そして、配信して販売できるサービスなんです!
VRコンテンツを制作して配信&販売できる!Blinky(ブリンキー)とは
Blinky(ブリンキー)は株式会社アルファコード(本社:東京都文京区)が提供するSaas型のサービスです。
Blinky(ブリンキー)の公式サイトURL
https://blinky.jp
Blinky(ブリンキー)は、初期費用無料というのもうれしいところですよね!!
なお、VRコンテンツの販売には、Blinky Proへの申し込みが必要。
料金は、初期費用無料で、月額15,000円。
(2019年7月1日現在 初月月額無料キャンペーン中)
しかも、スマホとビックカメラなどの量販店などで売られている360度カメラがあれば、VRコンテンツを作れてしまうというサービスなんです。
Blinky(ブリンキー)は、VRコンテンツを作れるだけではなく、配信して、販売もできるプラットフォームです。2019年6月からサービスイン!!
Blinky(ブリンキー)の利用ケース
Blinky(ブリンキー)は、こんな使い方があるのでは?
とアルファコード社は唱えています。
- 動画制作会社による結婚式や運動会映像の販売
- 塾によるマンツーマン授業の販売
- 鉄道会社による外国人観光者に向けた切符購入方法の説明動画
上記だと、VRというよりかは、配信販売プラットフォーム的な活用に近いかなと思っています。
私は、イベントの代用として、動画を撮影して、VRとして、オンラインサロンなどで配信する、などが、リアルと、サービスのちょうどいい具合なのではないかな?と感じています。
Blinky(ブリンキー)の主な機能
Blinky(ブリンキー)の主な機能としては、テロップなどの動画の編集機能、それと課金設定というかんじです。
- VRコンテンツの価格設定
- 撮影した360度映像を編集するBlinky専用の編集ソフト「Blinky Editor」
ここからの動画やテロップの挿入、音やリンクなどの設置
いわゆる、動画編集は、Blinky(ブリンキー)が提供する「Blinky Editor」という動画エディターソフトを活用するようですね。
Blinky(ブリンキー)で作ったVRコンテンツの視聴方法
Blinky(ブリンキー)で使ったVR動画は、以下の方法で楽しめるわけです!
- VR専用のヘッドマウントディスプレイ(HMD)での再生
- スマートフォン(ダブレット)での再生
- PCでの再生
- いわゆる、ほとんどのデバイスでの再生ができるわけですね。
汎用性はいいですよね。
Blinky(ブリンキー)の運営会社は、株式会社アルファコード
Blinky(ブリンキー)の運営会社は、アルファコードという会社です。
株式会社アルファコード
所在地:東京都文京区湯島
株式会社アルファコードのコーポレートサイトURL
https://www.alphacode.co.jp/
出典:PRTIMES
初期費用無料で、誰でも簡単にVRコンテンツを製作・配信・販売できる空間プラットフォームSaaS「Blinky」を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000033753.html
VRは、バーチャルリアリティの力で、より、商品やサービスを、消費者に、わかりやすく伝えていくことのできるツールです。
今後も、どんどん、いろいろなコンテンツで、情報が明確になっていくんでしょうね!