ECサイトはたくさんあります。多くの会社がECサイトを持っているのが、2019年です。それは、電子決済をされることで、少しでも収益化ができるからです。
それも、自社サイトだけではなく、楽天やYahoo、ゾゾTOWNのようなECモールへも出店しています。
本気でECで売上を取りたい!というのであれば、これらのようなECモールへの出店は必須です。入り口は多数あった方が良いからです。
今回ご紹介するstore.jp(ストアーズ・ドット・ジェーピー)は、誰でもすぐにECサイトができるという点でも、ECモールという意味合いでも、おすすめなECです。
しかも、2019年7月10日から、フリープランが大幅に機能アップデートしまして、デザインのカスタマイズができるようになりました。これは大きいですよね!
制限の機能が解放されたフリープラン、どのようになったのでしょうか?
store.jp(ストアーズ・ドット・ジェーピー)とは
store.jp(ストアーズ・ドット・ジェーピー)とは、最短2分で、簡単にオンラインストアがつくれるECプラットフォームです。
ストアーズ・ドット・ジェーピー URL
https://stores.jp
本当に簡単にECサイトができます!
現在、STORES.jpでは多数のジャンルでいろいろな商品が出品されているようです。
ECサイトのカテゴリは以下の7カテゴリ
- メンズファッション
- ウィメンズファッション
- キッズファッション
- ハンドメイド
- フード・菓子
- ドリンク・アルコール
- その他
そんなstore.jp(ストアーズ・ドット・ジェーピー)で、料金プラン変更があって、フリープランで機能が大幅に拡充されました。
ストアーズ・ドット・ジェーピーのフリープランで拡充された機能
フリープランは、月額固定費なし、0円のプランです。決済手数料はかかります。5%です。
主な機能アップデートとしては、
- ECサイトのデザインカスタマイズが可能!
- アイテム登録画像増加⇒15枚に!
- 有料アドオンが無料に!
- 電子チケットで0円販売が可能に!0円イベントの告知が可能
機能の詳細は下記をご覧ください。
https://officialmag.stores.jp/entry/news/20190610
そこで、ざっくり調べました。フリープランの機能で開放される機能
フリープランでできる機能一覧
- 商品登録数無制限
- 予約販売
- まとめ販売
- 再入荷お知らせ
- クーポン
- シール
- ニュース
- 告知ボード
- シークレット
- 年齢制限
- 販売期間設定
- 購入個数制限
- レビュー
- FAQ
- オーダーCSV出力
- 納品書PDF出力
- ギフトフォーム
- Google Analytics連携
むちゃくちゃ多いんですよね。機能が。すごい!!
Googleアナリティクス連携は、BASEにもある機能ですが、store.jpでもいよいよ無料でできるようになるんですね!
以下は有料プランにのみ
- 独自ドメイン
- 決済手段カスタマイズ
- 代引き・Amazon Pay決済設定
- アクセス解析機能
- STORES.jp ロゴの非表示
独自ドメインについては、フリープランで開放して欲しかった機能ですね。
有料プランの名称変更と、決済手数料、月額料金を変更
さらに、2019年7月10日以降、変わったのは以下の話です!
- 有料プランの名前が「プレミアムプラン」から「スタンダードプラン」に変更
- 決済手数料も、5%から3.6%に値下げ!*一部です
- 月額料金を980円(税別)から1,980円(税別)に変更。
月商8万円以上で現在のプレミアムプランよりお得になるそうです。
そして、月商20万円以上でフリープランよりも、
ランニングコストが低くなるのが、今回のスタンダードプランになるそうです。
つまり、月に20万円売れるなら、有料プランで、ECサイトをやりましょう!というかんじなんですね。
store.jp(ストアーズ・ドット・ジェーピー)の運営会社
store.jp(ストアーズ・ドット・ジェーピー)は、ストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社が運営しています!
コーポレートサイト
https://about.stores.jp
株主はヘイ株式会社
資本金 20億7,304万円 というビックな企業で
コイニー株式会社も、グループ会社として展開しています
https://hey.jp/
コイニー株式会社
https://coiney.com/corp/
キャッシュレス決済サービスのコイニー
https://coiney.com/
出典:ストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社
ニュースリリース 2019.6.13
STORES.jp、7月10日〜サービス初の料金プラン変更!20機能をフリープランでも利用可能に
https://about.stores.jp/news/2019/06/13/598/
おすすめのショッピングモールの出店
楽天やYahooなどのECのモールは、たくさん出した方がいいです。ただ、コストを考えたら、いっぺんに複数を出すのは難しいですよね。
そこで、以下にECモールへ出店していくおすすめ順を記載していきます!
今回は出店費用や手間を考えての順番でのレコメンドです。
主なECモールへの出店順
- アマゾン
- store.jp、BASE
- Yahoo!
- 楽天、ゾゾ
というイメージです。
月額固定費がかからないという視点で展開していくと、こういう展開がいいかと思います。個人的な感想ですが。
ECカート 関連記事
【国産】おちゃのこネット 低料金 ネットショップASP 老舗 ECカート の 評判 は?
【事例のあるECカート】シーエスカート(CS-Cart)とは ECサイト 制作 ツール
2020 厳選!定期購入 ECカート おすすめ 5選 製品 比較 もしてみました。
【デジマ解説】ECサイト 制作 に おすすめ の ECパッケージとは?