Instagramのストーリー投稿を収集・レポート「Cam Collect」

2019年4月2日

株式会社トライバルメディアハウスさんが提供を開始したサービスで、Instagram(インスタグラム)のストーリーズ投稿を収集・レポートするサービス「Cam Collect」。個人的には、広告、PR手法としては、ライブ感を演出するものの方がよいと思うので、面白い試みだと感じています。

そもそも、Instagram(インスタグラム)のストーリー投稿って、何のことという方向けに、簡単に説明しますね!

Instagram(インスタグラム)のストーリー機能

Instagram(インスタグラム)では、通常投稿のことを、フィード投稿といいます。この機能とは、別に複数枚の写真や動画を組み合わせて投稿ができる機能があります。これがInstagram(インスタグラム)のストーリー投稿機能です。

このInstagram(インスタグラム)のストーリー投稿は、異なるレイアウトへの投稿が行えます。目立ちます。アクセス解析みたいなこともできます。また、Instagram(インスタグラム)のストーリー投稿機能は24時間で自然に消えます。つまり、ライブで、そのとき、見たヒトにしかわからない投稿になるわけです。

まとめると、ストーリー機能は

  • 複数写真などの投稿が可能
  • 24時間で消える
  • 通常とは異なるレイアウトでの投稿(目立つ)
  • アクセス解析

Instagram(インスタグラム)のストーリー機能のメリットは、時間で消えること、そして、通常のタイムラインと違って目立つこと。それゆえ、フォロワー獲得に効果的なことになります。

Instagramのストーリー投稿を収集・レポート「Cam Collect」とは

トライバルメディアハウス(本社:東京都中央区)は、Instagram(インスタグラム)の投稿キャンペーンにおけるストーリーズ投稿を収集・レポーティングするサービス「Cam Collect(キャン コレクト)」の提供を開始。

日本では、Instagramのデイリーアクティブアカウントの70%が、このストーリー機能での投稿になっているといわれているそうです。

引用 Facebook newsroom
Instagramストーリーズは日本においても非常に利用が進んでおり、現在ではデイリーアクティブアカウントの70%がストーリーズを使っています。
https://ja.newsroom.fb.com/news/2018/11/japan_maaupdate/

ただ、このInstagram(インスタグラム)のストーリー投稿は、24時間で消えてしまうので、企業がPRで活用するには、難しいポイントがあります。それは、投稿データを取得することが難しい、数値化できない、といった点です。企業の場合、PR効果を数値化できないというのは、次のキャンペーン利用での判断ができなくなることにつながります。特に上場企業では、株主に、投資対効果などを換算できないキャンペーンなどは、つつかれてしまいかねません。

そこで、「Cam Collect」をサービスリリースしたわけなんです。

「Cam Collect」の料金と中身

「Cam Collect」では、こんなことをしてくれます。

キャンペーン実施前に、キャンペーンで募集するストーリー投稿の条件(ハッシュタグ・アカウント名)を提案してくれます。

キャンペーン実施後は、投稿されたストーリー投稿のデータ(アカウント名・アカウントURL・投稿画面を撮影した画像)を収集して、その収集データをまとめた資料として納品してくれます。

そして、気になる、その料金は¥250,000。これはキャンペーン1件あたりの料金で税抜価格だそうです。

「Cam Collect」の提供会社情報
株式会社トライバルメディアハウス
株式会社トライバルメディアハウスのコーポレートサイト
https://www.tribalmedia.co.jp/

考察:インスタのストーリー機能は企業公式で使っても面白い!?

動画マーケティングなどをがんばっている企業ほど、インスタのストーリー機能の活用は面白いと思っています。

というのも、インスタのストーリー機能では足跡機能があるからです。

閲覧したユーザーのプロフィールなども確認できますし、どのストーリーが見られたのかというアクセス解析にも利用できます。

フィード投稿(通常投稿)では見ることができない情報がとれるわけです。

○○人が既読というようにまとまって数値管理もしやすいです。

インスタグラム側でも日々アップデートを行っているので、仕様等は変わっていきますが、こういったサービスが無料で使えて、PRとしてはお手軽なので、動画制作などをしているのであれば、PRの一環として、使ったほうがいい機能ですね!!

数値化を、上記のようにできるので、インスタのストーリー機能は、企業の公式アカウントで展開する上でも便利です!!

出典:PRTIMES
Instagramの投稿キャンペーンにおけるストーリーズ投稿を収集・レポーティングするサービス「Cam Collect」の提供を開始【トライバルメディアハウス】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000004355.html

タイムライン(フィード)投稿 vs ストーリーズ。どっちがPR効果が高い?

2018年12月のクロスフィニティ株式会社のネット調査で、インスタグラムのユーザーにアンケートをとったところ、

  • 10代は、ストーリーズを見ている時間が多い
  • 20代以上は、タイムライン(フィード)投稿のほうを見ている
  • 購買活動をするのは、タイムライン(フィード)投稿のほうが多い

というデータが出ていました。

じっくり見るから、買う!という部分の流れが、インスタグラムにもあるようです。

プロモーション、購買促進なら、今はまだ、タイムライン投稿のほうがよさそうです!

出典:タイムラインvsストーリーズ!閲覧が多いのは?プロモーションはタイムラインとストーリーズどちらが有効?
https://croja.jp/case/instagram03

【初心者向け】web広告で使われる言葉:基本用語集5つ