Audiostock(オーディオストック)で音楽でお金を稼げるってホント

音楽で飯を食っていくのは、非常に難しいですよね。売れないと、生活できません。デビューをしても、音楽が売れて、レコード会社や芸能事務所からお金をもらえるようにならないと、音楽でご飯を食べていけません。

ですが、ミュージシャンになりたい人はたくさんいます。そして、生活のために、埋もれてしまっている、実は、いいアーティストもきっといるはず。

そんなアーティストのために、お金を稼げるマーケットがあるんです。それが、Audiostock(オーディオストック)。音楽クリエイターのためのマーケットプレイスです。

Audiostock(オーディオストック)とは

Audiostock(オーディオストック)とは、株式会社クレオフーガ(岡山市北区)が運営する音楽の使用権をオンライン上で売買できるサービスです。

Audiostock(オーディオストック)公式サイト
https://audiostock.jp

Audiostock(オーディオストック)は、2013年10月にサービス開始。2019年6月には、なんと1万人の登録者がいる、音楽プラットフォームになりました。

Audiostock(オーディオストック)の面白いところは、音楽クリエイターの場所や所属状況に関係なく、音楽作品を収益化できるプラットフォームという点です。

Audiostock(オーディオストック)で売っている音楽は、さまざまな商業用途に活用ができます!映像、ゲーム、アプリ、イベント等で楽曲を使用できます。

ロイヤリティフリー形式になっているのです。

Audiostockの音素材を紹介する「Audiostock Tips」というブログもあります。

Audiostock TipsのURL
https://tips.audiostock.jp/

Audiostock(オーディオストック)のメインクリエイター層

Audiostock(オーディオストック)は、20代~30代男性の音楽クリエイターが多く登録されています。その多くは首都圏を中心に住んでいます。

ただし、45%の人は、地方在住です。地方から、音楽でお金を稼いでいる人たちもいっぱいいらっしゃるわけなんです。

しかもAudiostock(オーディオストック)が2019年2月27日~5月23日までに行った調査で、約5割が、音楽クリエイターを本業として活動しているそうです。

これはすごいことですよね!

音楽クリエイターは作品をストックしていくことで、お金がもらえる基盤を作れているわけですからね!

Audiostock(オーディオストック) 稼げる?

サウンドクリエイターの方で、音をビジネスにしている方なら、

Audiostock(オーディオストック)が稼げるのか、気になりますよね!

以下、noteで、こんなマガジンを見つけました!

Audiostockでの音源販売の攻略法を考え、その効果も書いていくnote。随時更新。2020年1月現在、登録曲は約400曲。約12万円/月。2018年は2017年の倍の収益になりました。

引用:Audiostock(オーディオストック)攻略マガジン
https://note.com/kohrogi/m/m5d9b95f43a8e

結構売れている感じですね。

こんな記事もあります。

曲を登録したもののサイトにログインすることさえほとんどなかったのですが、先日ふとマイページをチェックしてみたところ、5曲売れていることに気づきました(同じ曲2曲と、ほか3曲)。

引用:DTM初心者のための省エネ作曲講座
https://www.dtmfb.com/distribution/audiostock-introduction/

ちなみに、

オーディオストック 売れる曲 というキーワードが、Googleで、サジェストされたので、結構気にされているんだと思いました。

オーディオストック 売れる曲

こちら、オーディオストック 売れる曲の傾向をネットリサーチしてみました。

そして、オーディオストック 売れる曲 まとめていくと。

  1. 知名度がある人の曲
  2. やり続けた人の曲
  3. ピアノとオーケストラ楽器の曲
  4. 映像用の音楽
  5. ロックのBGM
  6. 試聴回数が増える曲

という傾向があるみたいです。

結局は、数量も、大事みたいですね。

Audiostock(オーディオストック)のtwitter(ツイッター)でのレビュー

そして、実際に、Twitterでも、Audiostock(オーディオストック)で稼いでいる様子などがでていましたので、そのクチコミを掲載してみました。

Audiostock store musicで、店舗は1万人のミュージシャンと直接契約

Audiostock store musicは、地域のお店と地元ミュージシャンをつなぎ地産地消を目指す店舗向けBGMサービス。

1万人のミュージシャンと直接契約できる店舗向けサービスです!

店舗の利用料金は、月額2,000円から!

クラシックやジャズなどもあるんだそうです。

USENの代わりみたいなサービスですね!!

Audiostock store music
https://audiostock.store/

Audiostock 音楽配信代行サービス 開始

2021年3月30日に、Audiostockに新機能が登場しました。

なんと、アーティストは初期費用0円で楽曲の配信ができるんです。

しかも、各音楽配信サービスから得る売上から手数料を除いた全額を報酬として受け取ることができるんです。

配信枚数も無制限!!
ランニングコストもかからない!!
という、うれしい状況がここにあります。

まずAudiostockへの会員登録して、マイページより楽曲の配信申請ができるようなフローになっています。

  • 配信費用・手数料:無料
  • 配信曲数:無制限
  • 還元率:60%

※還元率:配信サービスからのAudiostock受領金額からアーティストへ支払いする割合

そして、

配信先は

  • Apple Music
  • iTunes Store
  • Spotify
  • YouTube Music
  • Amazon Music
  • LINE MUSIC
  • AWA

なお、Audiostock 音楽配信の詳細はこちら
https://audiostock.jp/original_album

Audiostock Artistsで、番組利用に使える音源を無料提供

Audiostock Artistsも2019年から始まったサービスだそうです。

放送番組用、楽曲ダウンロードサービス。

TVやラジオ番組で制作時に、選曲が簡単にできるサービスで、番組で流す場合、無料で利用ができるというサービスなんです。

会員登録はテレビ/ラジオの放送番組の制作に携わる企業及び個人限定ですが、音楽クリエイターにはうれしいサービスですよね!

Audiostock Artists directed by SPACE SHOWER
https://audiostock.jp/asa

ストックミュージックサービス Audiostockの運営会社

Audiostock(オーディオストック)の運営会社は株式会社クレオフーガ。

2007年10月11日の設立で、岡山県岡山市にある会社です。
ちなみに東京オフィスもあります。

品川区西五反田にあるそうです。

株式会社クレオフーガのコーポレートサイト
https://creofuga.jp/

出典:PRTIMES
ストックミュージックサービス「Audiostock」登録クリエイター1万人を突破!音楽作品の安定的な収益化と、副業としての選択肢に
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000008492.html

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