クラウドファンディング 月額会員プラットフォーム Fanbeats ファンビーツ

クラウドファンディングは、コロナの影響で、大きく市場を伸ばしましたね。特に、さきめしや、ゴチメシといった飲食系サービスと非常に相性がよく、多くのサービスで、伸びてきた分野です。

またサブスクサービスも、2019年から盛り上がりを見せ、比較的、お馴染みのサービスとなってきました。

今回ご紹介するFanbeats ファンビーツというプラットフォームサービスも、クラウドファンディングや、月額会員制コミュニティを提供できるサービスで、最近、伸びてきているサービスとなっています。

Fanbeats ファンビーツは、クリエイターとファンをつなぐサービスとなっていて、クリエイターの活動をサポートできるということで、ファンとのコミュニケーションのとりやすいサービスとなっています。

Fanbeats ファンビーツの目玉は、プラットフォーム手数料が10%と安く、かつ、機能が多いことです。さっそく、その人気の秘訣をおってみましょう。

ファンビーツとは

Fanbeats ファンビーツ 公式ホームページ
https://fanbeats.jp/

ファンビーツは、メルマガ、クラウドファンディング、月額会員制コミュニティ機能など、多くの機能で、クリエイターとファンをつなぐプラットフォームのことです。

クリエイターがサービスを提供して、ファンと交流して、それに応じて、EC、クラウドファンディング、月額会費をもらって、サービスが提供できるサービスです。

クリエイターといっても、いろいろいらっしゃいますが、アニメ、マンガ、youtuber、映画クリエイターなどをさしています。

もちろん、コスプレや声優、芸能系の方もいらっしゃいますね。

もともとは、ゲームアプリで有名なグリー株式会社が2019年1月23日に提供を開始したプラットフォームです。いまも、引き続き、グリー社が運営をしています。

クリエイターとファンをつなげるプラットフォームなので、DMMのクラウドファンディングサービスなどのイメージもあるかと思いますが、DMM社よりも、より、クリエイターよりのWEBプラットフォームになっています。

ファンビーツ 料金

ファンビーツの目玉は、利用料金です。とってもお得です。

ファンビーツはコスパのいいプラットフォームだと思います。

というのも

初期費用、月額費用といった固定費は0円、無料

これは大きいですよね。

そして、プラットフォーム手数料は、売り上げの10%

この10%は、消費税込み、決済手数料も込みの料金です。

クラウドファンディングや月額会費で売り上げがついても
とってもお得です。

しかも振込手数料も0円というサービスです。

具体的に考えて見ましょう。

クラウドファンディングで、10万円集めた場合。

  • CAMPFIRE(キャンプファイヤー)なら、17%が手数料なので、手残り83%
  • Makuake(マクアケ)なら、手数料は20%なので、手残り80%
  • WonderFLY(ワンダーフライ)も、手数料は20%なので、手残り80%

つまり、大型のクラウドファンディングサイトの場合、9万円切るんです。

しかし、ファンビーツなら、10%なので、9万円、手元に残ります。

お得ですよね。

参考:クラウドファンディングメディア BAMP
【2020年 最新版】クラウドファンディングのサービス徹底比較!
https://bamp.media/knowledge/1003.html

ファンビーツ 導入 は 簡単

ファンビーツ の いいところのもう1つは、クリエイターアカウントの作成するのに、短時間でできることです。

クリエイターアカウントの開設にかかる時間は、通常、1~2営業日。

めちゃめちゃ短時間で、アカウントが作れます。

ファンビーツ できること 機能

ファンビーツ では、以下のようなことが可能です。

  • メルマガ発行
  • クラウドファンディング
  • 月額会員制コミュニティ
  • ファンクラブ
  • 有料ライブ配信
  • ブログ
  • 応援ギフト
  • 専用のコミュニティ掲示板
  • デジタル会員証

非常に機能も豊富です。

ライブ配信は、InstagramやPeriscopeを活用してのものになりますが、正直十分すぎる機能ですね。

デジタル会員証があれば、会員NOを、マイページとCSVファイルの両方で管理できるために、イベントの入場管理も楽チンでできるようになります。

また月額会員向けの限定割引や数量限定のクラウドファンディングを開催できるので、会員になったメリットもわかりやすく展開できます!

メルマガも有料版を無料版を提供可能なので、ファンが少なくても、拡大のためのマーケティング施策を展開可能です!

Fanbeats カテゴリー

Fanbeats で 登録できるクリエイターのカテゴリは、豊富です。

箇条書きでまとめていくと

  1. アニメ
  2. マンガ
  3. 声優
  4. コスプレ
  5. 映画
  6. ゲーム
  7. eスポーツ
  8. 格闘技
  9. youtuber
  10. バーチャルタレント
  11. スポーツ
  12. 舞台
  13. アート
  14. ミュージック
  15. 芸能
  16. 文芸
  17. イノベーション
  18. トレンド
  19. 占い

と、約20個のカテゴリーで登録が可能になっています。

ファンビーツ twitterで、利用状況をリサーチしてみた!

ファンビーツの利用状況を、ツイッターで検索してみました。

結構、活用されています。

いくつか、ツイッターでの展開事例を掲載していきます。

まとめ ファンビーツ 地域でのイベント活用にも!おすすめのプラットフォーム

いかがでしたでしょうか?

ファンビーツ

結構、利用も多いようです。

グリーが長年蓄積してきたSNSのノウハウを投入しているということで、機能は充実しているようですね。

クリエイターとファンをつなげる活動なども、積極的に運用展開しているようです。

また、共通の興味関心を持つ別のファンをフォローできるので、ファン、という、利用者の視点でも面白いサービスになっています。

ファン同士がつながることで、応援が増えていきますよね。

また、こういったプラットフォームこそ、地方と都会のつながりを出せると思います。コンテンツを提供していくことで、地方だろうと、多くのユーザーの獲得につながるのではないかと思います。

こういったプラットフォームの目指すべきは、共感、体感の熱量です。

ファンビーツ 今後の展開も気になりますね!

【統計データ】2018年度の国内クラウドファンディング市場規模は2,000億円見込み