【SEOツール】Ahrefs(エイチレフス) できること使い方料金拡張機能は？

2022年8月12日
2022年7月28日
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SNS, SEO対策, web制作, キーワード, ノウハウ, ツール, SEO, webサービス, マーケティング

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SEOツールで、被リンク分析ツールとして超有名な Ahrefs について解説していきます。Ahrefs できること使い方料金拡張機能には、どんな機能があるか、まとめていきますね。SEO対策に興味がある方は必見です！

Ahrefsは、SEO対策にとても便利なツールで、被リンク分析が可能です。しかも、競合の被リンク調査も可能なツールです。Ahrefsは、日本語では、エイチレフスと読みますが、なかなか、読み方は定着していない方も多いですね。

Ahrefsとは
Ahrefs 使い方は？
Ahrefs 料金は？

といった部分について、疑問に思っている方、お悩みの方に、この記事は、おすすめの記事となります。

具体的な使い方やシチュエーションなど、一緒に学んでいきましょう。そもそも、Ahrefsは機能が多いので、わかりにくい点も多いのですが。

SEO対策で有効な Ahrefs の知見を高めいたい、機能を理解したい、Ahrefsの使い方を覚えていきたい、webディレクター、マーケティング担当者、web担当者、web制作会社、広告代理店の方に厳選してご紹介いたします。

1 Ahrefs とは
2 Ahrefs できること
3 Ahrefs 使い方
4 Ahrefs 使い方解説動画
5 Ahrefs 料金
6 ahrefs 拡張機能
7 まとめ Ahrefs で SEO対策の調査！下準備がたいせつ
8 おすすめ SEO対策関連記事

Ahrefs とは

Ahrefs 公式ホームページ
 https://ahrefs.jp/

Ahrefs は被リンク分析が可能なSEOツールで、シンガポールに本社を置くAhrefs社が提供している海外のツールです。とはいえ、Ahrefs は日本語の公式ホームページもありますので、ご安心ください。

Ahrefsは、すでに世界で60万人以上のユーザーが使っているSEOツールです。Ahrefsは、SEO対策を学んでいる人なら、多くの人が知っているツールなんですよね。

被リンク（バックリンク）の分析だけでなく、Googleなどの検索エンジンの検索結果で上位表示されているコンテンツ調査、想定される流入キーワードの調査、SNSでの反応予測などが可能なツールです。

ただ、多くのSEO対策のプロたちが、Ahrefsを認めている点は、被リンク分析なので、まずは、被リンク分析のツールなんだと理解してください。

被リンクデータを、デイリーで数十億ページも処理しているので、DBがとてつもないのもいいところですね。また、15分おきに、最新の被リンクデータも開示してくれています。新鮮な情報を取得できるのも、Ahrefsのいいところです。

しかも、自社サイト、自社ブログだけでなく、競合他社のサイトの被リンク状況も調査可能になっています。

Ahrefsには、トライアルプランはありますが、原則、無料ではなく有料のサービスとなっています。Ahrefs料金は、月額でざっくり1.2万円くらいといったところでしょうか。

Ahrefs できること

Ahrefsのできることをまとめていきます！

設定サイト順位変動チェック
キーワード難易度調査
被リンク調査
SNS 話題コンテンツ調査
競合サイト上位表示コンテンツ調査
被リンク数調査
キーワード検索ボリューム調査

といったことが、クラウドで、web上にて行えます！

Ahrefs 使い方

Ahrefs は、いいツールなんですが、ツール内は、基本英語です。なので、Ahrefs 使い方把握が難しい！という声もあります。

そこで、Ahrefs 使い方ダイジェストしていきます！！

Site Explorer 使い方ドメインパワー調査編

Site Explorer は、ドメインパワーを計測する際に、使う機能です。

ドメインパワー調査としての Site Explorer 使い方としては

Ahrefs ログイン
画面上部に計測したいURLを入力
Ahrefs で表示される DR(Domein Rating) の値を見る！

というかんじです。

DRは、Domein Rating なので、数字が高いほど、ドメインパワーがあることを示します。なので、競合と自社サイトで、ドメインパワー、どっちが強いかを比較できます。

Site Explorer 使い方被リンク分析調査編

次に、どこから被リンクされているのかを確認する、Ahrefs 機能について、まとめていきますね。質の低い被リンクの確認にも使えます。

被リンク分析調査としての Site Explorer 使い方としては

Ahrefs ログイン
画面上部に計測したいURLを入力
左メニュー被リンクのプロフィール欄をクリック

これによって、そのURLのページに対して、

被リンクが張られているURL
リンク先
アンカーテキスト

を一覧で確認できます。

Site Explorer 使い方流入キーワード調査編

流入キーワードの調査は、GA（Googleアナリティクス）や、サーチコンソールでも可能ですが、データをとりきれないケースもあります。流入キーワードなので、把握しておきたいですよね。

流入キーワード調査としての Site Explorer 使い方としては

Ahrefs ログイン
画面上部に計測したいURLを入力
左メニュー Organic keywords 2.0 をクリック

これによって、どんなキーワードから、そのURLに入ってきていて、さらに、そのキーワードにおいて、検索結果上、どんなポジション、ランキングなのかを知ることも可能なのです。

ウーバーサジェストでも見れるは見れますけどね。

新規コンテンツ制作には、参考となる情報が多いですよ。

Ahrefs 使い方解説動画

Ahrefs 使い方解説の動画も探してみました！

アフィリエイターの方が解説しているので、SEO対策、うまくいってそうですよね。

すでに、6,500回以上の再生回数をカウントしているYoutube動画です。

キーワード検索ボリューム調査
被リンクチェック
上位表示キーワード調査
ドメインパワー調査

といった部分の Ahrefs 使い方を解説してくれている20分のボリュームの動画になっていますよ！！

Ahrefs 料金

Ahrefs 料金は、原則、有料プランのみです。

海外のAhrefsサイトの方が正しい料金表示になっています。

Ahrefs 料金の詳細
 https://ahrefs.com/ja/pricing

2022年7月25日現在で

ライト
スタンダード
アドバンスド
企業向け

の4プランです。

料金は、

ライト　10,417円～
スタンダード　20,833円～
アドバンスド　41,667円～
企業向け　104,167円～

で、すべて月額費用、税抜き価格になっています。

サイトエクスプローラー機能などは、ライトプランから使えます！

Ahrefsが高い！と感じたら、代わりの競合製品としては、

EmmaTools
tami-co

といったところが近しいですね。

ahrefs 拡張機能

ahrefs 拡張機能といえば、Google chrome 拡張機能ですね。

ahrefs 拡張機能 Ahrefs SEO Toolbar
https://chrome.google.com/webstore/detail/ahrefs-seo-toolbar/hgmoccdbjhknikckedaaebbpdeebhiei

ちなみに、FIREFOX版もあります。

Ahrefs SEO Toolbar
https://ahrefs.com/ja/seo-toolbar

Ahrefs SEO Toolbarという拡張機能では

表示サイトのページ情報確認
表示ドメインドメインパワー調査
表示サイトの被リンク数調査

ができます。

また、

Twitterのツイート数
Facebookのいいね！数
Facebookのシェア数

も調査できます。

便利な拡張機能です。

まとめ Ahrefs で SEO対策の調査！下準備がたいせつ

SEOツールとして有名なAhrefs(エイチレフス) 。

Ahrefs(エイチレフス) のできること使い方料金拡張機能について、ご紹介してみました。

Ahrefsの使い方を理解していると、地味に、SEO対策の準備が、大切なことを感じてくるはずです。

なかでも、Ahrefsで、キーワード調査は、重要です。

競合がうまくいっているキーワードを知ったら、そこに対して、何等か、対策を打っていくことも大事ですからね。

被リンク分析して、質の悪い被リンクをサーチコンソールで外していくことも大事ですしね。

競合調査に使えるのではなく、競合の成功事例をマネっ子するためのSEOツールとして、活用していきましょう。

そのために、Ahrefs(エイチレフス)の料金で、月額12,000円。なしではないと思いますよ。SEO対策によって、検索結果の上位表示ができれば安いもの

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