【ノーコード】Adalo スマホアプリ開発！アダロクチコミ評価料金などまとめ

2021年11月4日
2021年10月19日
スマホアプリ
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Adalo は、ノーコードツールで、webブラウザから、webアプリ、スマホのネイティブアプリの開発ができるツールです。

webflow、glide、Landen、ショッピファイなど、さまざまなノーコードローコードツールを、当サイトでも紹介してきましたが、老舗で、実力派のサービス、Adaloについては、紹介がまだでした！

この記事では、Adaloとは？プログラミング不要で、どんなアプリが作れるか？Adalo 解説動画のご紹介、Adaloの料金、クチコミ、評価といった情報を、いろいろとご紹介していきます！

1 Adaloとは
2 アダロ動画
3 Adalo 事例
4 Adalo 開発手順
5 Adalo 料金
6 Adalo テンプレート
7 Adalo クチコミ評価
8 まとめノーコードツール Adalo 徐々に日本でも浸透中！
9 ノーコードローコード関連記事

Adaloとは

ノーコードツール Adalo アダロ公式ホームページ
 https://www.adalo.com/

Adaloとは、webブラウザから、マウスの操作だけで、スマートフォンのネイティブアプリ、webアプリを作れる、ノーコードツールです。

Adaloは、2018年にアメリカで生まれたノーコードのwebツールで、プログラミング不要で、簡単に、アプリケーションの開発が可能です。

ちなみに、Adaloは、アダロと読みます。

基本は、ドラッグ＆ドロップで、アダロの管理画面内で、パーツをはめ込んでいくと、アプリができる、そんなプラットフォームです。

もちろん、Adaloで開発したネイティブアプリは、iPhoneアプリなら、App Storeや　Androidなら、Google Playへ掲載することが可能です。

Adaloは、クラウドサービスなので、ほかのノーコードツールと同じく、開発環境の構築は不要です。データベースもサーバも不要です。PCとブラウザで、さくさく、アプリ開発が可能です。

AdaloはプログレッシブWebアプリ(PWA)形式でアプリを開発できます。

PWAについては、過去の記事でご紹介していますので、参考にしてみてください。

【入門編】SEOに効く！？UX向上につながるPWA(Progressive Web Apps)とは

Adaloはデザイン性は高いので、オシャレな、スマホアプリが作れます。

Adaloのセールスポイントはシンプルな設計と直感的に操作できるUIとなっています。この辺は、実際に画面を見た方がイメージが沸くと思いますので、先に、Adaloについての動画をご紹介しますね。

アダロ動画

アダロを活用しての開発シーン、利用方法などを解説している動画を、Youtubeから、3つピックアップしてみました。

ノーコードツールとしては、老舗のアダロは、このように、日本でも、多くの解説などが出ていますね。

Adalo 事例

Adalo の事例をご紹介していきます！

商用利用もされているサービスから！

モバイルオーダーアプリ SmartDish（スマートディッシュ）

SmartDish（スマートディッシュ）
https://www.smartdish.jp/

株式会社CARCHがNoCodeのAdaloでモバイルオーダーアプリのSmartDish（スマートディッシュ）を開発。

引用：PRTIMES
【国内初】NoCode（ノーコード）で作られたモバイルオーダーアプリのSmartDish（スマートディッシュ）が登場！『わずか2ヶ月で検証&リリースの圧倒的なスピード』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000064504.html

以下のwebサイトでは、自分の好きなニュースだけ持ち歩くニュースアプリを、Adaloで制作した事例が掲載されています。

【Adaloの使い方_データベース編】ノーコードアプリを事例に簡単解説
 https://sabakan-playroom.hatenablog.jp/entry/adalo_database1

これも面白いですよね。

ちなみに、Adalo 公式ホームページには、事例を紹介する、ショーケースページもありますので、参考になりますよ！

Adalo ショーケース
 https://www.adalo.com/showcase

会員登録すれば、実際のコンテンツを見れるようになります。

Adalo 開発手順

さっそくですが、Adalo を使った開発手順について。

まず、アカウントを作る！ところからですね。

アカウント作成
新規アプリ作成
テンプレート選択

といった流れで始まります。

その後、アプリ名を登録して

メインのテーマカラーと、サブのテーマカラーを選択

あとは、マウスで、アプリ開発のスタートです。

Adalo 料金

Adaloの料金について、まとめていきますね。

なお、Adalo 料金は、2021年10月15日現在のものです。

ちなみに、無料プランもあるので、まずは、お試しで、Adalo を始めることも可能です。おためしっていいですよね。

無料プランのExplore Plan

アプリ作成数は無料でも、無制限。ただし、Adaloのドメインでの公開になりますし、アプリケーション内で、Adaloのロゴマークが掲載されます。データベースも50行までしか使えません。

有料プラン、プロ Planは、月額50ドル～

無料プラン同様、アプリ作成は、無制限で、５GBまでのデータストレージがついてきます。また、App Store や Google Play への公開もできるようになります。

独自ドメインもOKです。

大容量ビジネスプラン

ビジネスプランは、月額200ドル～の有料プラン。プロプラントの違いは、データストレージが２０GBまでついたことと、
共同開発者として、５名まで登録できることですね。

さらに、専任担当者がつくので、サポートが厚くなります！！

料金的には、50ドルでもお得ですよね。

Adalo テンプレート

Adalo の開発手順で、少しふれましたが、アダロには、テンプレートが、用意されています。

ネイティブアプリ用で6種類、webアプリ用で、4種類あります。合計10種類のテンプレートがアダロにはあるわけです。

Adalo ネイティブアプリテンプレート

Appointments レッスン予約
Directory カップルお助けアプリ
To Do List タスク管理アプリ
Ordering 食事デリバリーアプリ
Chat チャット
Coaching コーチングアプリ

つづいて、webアプリのテンプレートです。

Adalo Webアプリテンプレート

Coaching コーチングアプリ
Ordering 食事デリバリーアプリ
Directory カップルお助けアプリ
Chat チャット

国産のノーコードツールほどではないですが、テンプレートが、用意されているのはいいですよね！

Adalo クチコミ評価

Adalo のクチコミ情報を、twitterで、調べてみました。Adalo 事例みたいな情報の掲載されているので、ぜひ１度、目を通してみてくださいね。

Adalo→IFTTT→Nature Remo で部屋の電気をON/OFFするやつ。ちょいラグあるけど、テレビとかエアコンもいける。
これなら自宅専用のスマートホームアプリが作れるかも✨
直接、Nature Remo のAPIたたく方法もあるのかな？#NoCode #Adalo #IFTTT #NatureRemo pic.twitter.com/o3y0ALvJc5
— Kinari Kuramoto (@kinari_kuramoto) October 8, 2021

flutterで行き詰まったりしてたけど、
やっぱりadalo使ってみるとめちゃくちゃ簡単だし、アプリ開発も進んで楽しい！
コーディングが好きなんじゃなくてアイデアを形にしてモノを作るのが好きなんだなぁと改めて感じた。
— Yuta@アプリ開発 (@Yuta03362241) October 13, 2021

Adaloは小規模なコミュニティの交流の場を作ったりするのに良さそう
— Manato/NoCode初心者 (@Manato_NoCode) October 11, 2021

bubbleちゃんでマッチングアプリ、正味2時間くらいでマッチングとチャットまで組み込めるのでやはりbubbleちゃん優秀。
adaloで発生したあの動作の遅さは全く感じさせない。。。これはプロトタイプの枠を完全に超えてるな。伊達じゃない。
— 𝕙𝕪𝕡𝕖𝕣𝕂𝕦𝕞𝕒𝕊𝕒𝕟 (@ichi280) October 14, 2021

twitter上では、アダロについての投稿は、かなり存在します。

また、twitterだけに関わらず、アダロについては、いろいろな声を聴きました。

ノーコードを中心にしているアプリ制作会社の営業の方に聞くと、