【サブスク】月1万円で世界中に別荘。「ハンモサーフィン」開始

2019年2月26日

以前にご紹介したADDress(アドレス)というサービスを御存知でしょうか?2019年2月になって、ワールドビジネスサテライト(テレビ東京の報道番組)でも、取り上げられるほど、住まい、住居のサブスクリプションサービスです。

月額4万円~全国住み放題!?多拠点コリビング(co-living)サービス、動き始める!

今回ご紹介する「hammosurfing(ハンモサーフィン)」というサービスは、この概念に近いサービスで、空いている家や施設を、月額1万円で使いたい放題というサブスクリプション(月額課金)サービスです。

世界中にある別荘使い放題!hammosurfing(ハンモサーフィン)とは

hammosurfing(ハンモサーフィン)とは、世界中の空き家や空きスペースなどを月額定額制で共遊別荘・共遊スペースとして利活用するシェアリングプラットフォームのことです。

hammosurfing(ハンモサーフィン)のURL
https://hammosurfing.site

このサイトは、共遊別荘/共遊スペースの登録、利用、検索、メッセージ、予約・決済まで一連の手続きをスマホやタブレット、PCで行えます。もちろん、個人・法人関係なく、hammosurfing(ハンモサーフィン)は利用が可能!

しかも、月額定額、1万円(税抜き)と格安な利用料金。

このhammosurfing(ハンモサーフィン)は、株式会社ウダツアップ株式会社(本社:徳島県美馬市脇町)が、そのサービスプラットフォームを開発しました。そして、一般社団法人ハンモサーフィン協会が運営提供するサービスとなっています。

hammosurfing(ハンモサーフィン)のサービスインは、2019年2月21日。

hammosurfing(ハンモサーフィン)のサービス

個人・法人が月額10,000円(税抜)で、以下の利用が可能

  • 登録されている全ての共遊別荘の利用
  • 登録されている全ての共遊スペースの利用
  • それら滞在・宿泊用途での利用
  • それら事業用途での利用
  • それらオフィス用途での利用
  • それら学びの場での利用
  • その他様々な用途での利用

月額1万円には、ハンモサーファーの一親等(両親・配偶者・子供)の利用も含まれます。例えば3世帯直系家族で旅をしながらリモートワークもできるわけです。

月額1万円の一部は、ハンモサーフィン基金として積み立てられ、「環境保全」、「社会利益」、「経済メリット」におけるサステイナブルな社会作りにも貢献していくそうです。こういうのは面白いですね。

hammosurfing(ハンモサーフィン)の活動背景

現在のhammosurfing(ハンモサーフィン)の運営主体である一般社団法人ハンモサーフィン協会は、徳島県美馬市脇町にあるうだつの町並みで2015年6月から活動を開始。主に地方の空き家や空きスペース対策などに着目し、その有効活用を目指した活動をしてきたそうです。hammosurfing(ハンモサーフィン)の会員(以下「ハンモサーファー」)同士で共遊別荘・共遊スペースとして再生して、滞在・コミュニティ・ビジネス・コワーキング・コリビング・イベント・パーティー・ワークショップ・オフィスなど全国を先駆けて様々な用途で利活用する活動に取り組んできたそうです。

その過程で必要なのは、情報です。あれをしたら、こうなった、改善された、悪くなった。ここは安い、ここは使える、こういうチラシがいい。共遊別荘・共遊スペースに再生された拠点では、ハンモサーファー同士のコミュニティが生まれたそうです。

そして、その情報の集約先が必要となり、情報共有のwebサイト、webツールとして、『ハンモサーフィンコネクトhttps://www.hammosurfing.com)』ができたそうです。

ハンモサーフィンコネクトとは

ハンモサーフィンコネクトとは、各種ニュース、共遊別荘・共遊スペースの各拠点の様々なプロジェクトやイベント情報、また、ハンモサーフィンで紹介する物件オーナー募集情報などを発信している、情報共有のホームページ。して、ハンモサーファー同士をソーシャルで繋げ、形や定義に捉われない自由なライフワークスタイル『ハンモライフ』を実現するコミュニティサイトです。

ハンモサーフィンコネクト
https://www.hammosurfing.com

hammosurfing(ハンモサーフィン)は、2019年4月からスタートする月額4万円で全国各地の物件で多地域生活ができるサービス『ADDress(アドレス)』との連携を進めていくそうで、ここのアライアンスにも注目されます。

考察:リゾートマンションの月額利用との違いは、コミュニティによる自治

たまたまなのですが、ミレニアル世代(18~25歳)の住まいについてのデータを先日ご紹介しました。

ミレニアル世代(18~25歳)とその親の「住まいと暮らし」価値観ギャップ

この中でも出てますが、おしゃれで、いろいろな場所に住みたい、というミレニアル世代は、30%もいます。

そういうミレニアル世代のニーズには、バッチリあっているサービスなんですよね、hammosurfing(ハンモサーフィン)は。

ただ、一方で、昔流行ったリゾートマンションモデルとのサービスの違いも明確にしていかないといけないのが、サブスク型の住まいサービス。

今回の最大の違いは、コミュニティのwebサービス化ですね。これについては、好悪あるものの、コミュニティによる環境構築、といった部分で、良い方向にいく可能性は高いのでは?と思っています。

リゾートマンションで問題になっていることのひとつが、自治が機能しないことです。それはそうです。管理人がいますから。高いお金も払っていますから。自治なんかよりも、わがままを通す人が多いはずですから。

それに対して、月1万円。ここであれば、そもそも管理人の管理は期待できないのは、利用ユーザーもわかります。また、ミレニアル世代(18~25歳)はコミュニティの醸成に積極的な年代でもあるため、管理のコミュニティを作る、自治を促進するという形にもなっていきます。良くも悪くも、その自治により、ある一定量は、その成功、地位の確立をしそうなサブスクリプション型の住まいのサービスが、hammosurfing(ハンモサーフィン)だと思っています。

出典 PRTIMES
月額1万円(税抜)で日本中・世界中に共遊別荘・共遊スペースを持つことができる【hammosurfing “ハンモサーフィン"】WEBプラットフォームサイトの開始について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000036232.html