2020年【無料】イベントの告知が簡単にできる7つのwebサイト特集

最近は、インターネットでの体験だけではなく、やはり、リアルなイベントがいいという方も増えているんだとか。フェスやライブなどが盛り上がるわけですね。

2020年コロナウィルスの影響で、休止するイベントが多く、休止・延期がニュースとなるくらいイベントは増えているのです。

でも、個人レベル、起業したばかりの会社のイベント、広告費がなかなか使えないイベントの場合、集客するのは、たいへんです。そこで、今回は、イベント告知が無料でできるwebサイトをご紹介。

PeaTiX(ピーテックス)

PeaTiX(ピーテックス)公式サイト
https://peatix.com/

400万人以上の会員に、告知ができる、イベントのwebサービスです。

しかも、事前審査なしでチケット販売も可能です。

告知ページも簡単にできるように、CMS化されています。

ちなみに、チケットを販売せず、イベントの告知だけでも利用可能。

イベントの無料告知できるwebサイトとしては、かなりいいですね!

こくちーず

こくちーず公式サイト
https://kokucheese.com/

2009年にスタートしたwebサービスで、登録料、手数料無料のイベント告知サイトです。単発イベントでも手軽に告知ができるのが1つのうちです。

2020年2月20日時点で、以下の数字を発表しています。

チケット販売数
1,580,000枚

イベント掲載数
350,000件

主催者数
39,000人

以下のような マーケティングセミナー・広告セミナー特集 なども掲載しています。
https://kokucheese.com/main/feature/marketing/

ヤフーのPassMarket(パスマーケット)

PassMarket(パスマーケット)公式サイト
https://passmarket.yahoo.co.jp

Yahoo! JAPANのデジタルチケット販売サービスであるPassMarket(パスマーケット)
その特徴の1つは、集客力ですね!

なんと、月間で約620億PVのYahoo! JAPANのいろいろなところから、イベント告知の集客をしてくれるんです!

さらに、PassMarket自体からも、イベントによっては、おすすめメールでPRしてくれることもあるんだそうです。

チケットの販売は必要になるようですが、イベント告知のwebサービスとしては、大型のPRツールとなっています!

これは使わない手はないですね!

ちなみに、PassMarket(パスマーケット)の機能で、チケット販売方式に、スピードくじという機能もあります。

このスピードくじ機能は、事前に当選確率と当選チケット数を設定して、くじ引き形式で、チケットを販売できる機能です。

この方法を活用して、ちょっと面白いことを考えると、

イベントの中のイベントとして、
出演者と一緒に打ち上げに参加できる、とかは面白いかもしれませんね。

EventRegist(イベントレジスト)

EventRegist(イベントレジスト)公式サイト
https://eventregist.com/

無料イベントなら無料で告知ができる、webサービスです。

無料イベント(チケット代金が0円)の場合、販売手数料もかかりません。

企業が主催するイベントも多く、

  • 六本木ヒルズにあるアカデミーヒルズイベント
  • トッパンさんのやっているオペレーションイベント
  • 株式会社マネーフォワードの貯蓄術イベント

などなど。

企業セミナー系のイベントが多いため、わりと、遊びより学び!というイベントにはおすすめの無料で、イベントを告知できるwebサイトですね!!

EventBank プレス

EventBank プレス公式サイト
https://www.eventbank.jp/

イベント情報をいろいろなメディアにプレス配信してくれるサービス。

もちろん、無料で利用できます!

2020年2月20日時点で、

公共系:5729 団体(自治体・観光協会・公共施設等)
民間系:14080 団体

と書いてあることから、公共系団体にも活用されているサービスです。

面白いのが、EventBank プレスのAPIサービス。

APIサービスをお使いいただくことで、市町村・観光協会などのウェブサイトやアプリにも情報を掲載することができます

引用:EventBank プレス APIページ
http://api.eventbank.jp/

個人の方は使えないようですが、法人・団体の広報担当者にはよいですよね!

イベントナビ

イベントナビ公式サイト
http://www.event-navi.ne.jp/

主催者登録をすれば、イベント告知がかんたんにできてしまうwebサービスです。わりと、小さいイベントなども告知しているので、個人商店規模のイベントでも、恐れることはありません。

社団法人日本イベント産業振興協会などが後援しているホームページになっています。

ことさが

ことさが公式サイト
https://cotosaga.com/

ことさがは、イベントだけではなく、新商品やキャンペーン情報の告知もできるwebサイトです。

ことさがは、エリアを区切って、情報登録できます。

審査なしで掲載されるので、まずはイベントの登録をしてみるといいかもですね!

Myリストの保存数などから、ユーザーの期待度を知ることもできます。

みんなのリスト
https://cotosaga.com/mylist

というこのようなページで、イベントの人気度がわかりますね!!

商品系の告知もされていますので、新商品の告知で活用するのもいいかもしれません。

まとめ:イベントはO2Oマーケティングの第一歩!無料を使い倒す!!

イベントを無料で告知できるサイトを7つご紹介しました。

こういったサービスを活用することで、ユーザーへのイベント認知度は高まります。1つのwebサイトに登録したら、終わり。という考えではなく、いろいろなwebサイトに掲載をして、どんどん、自分のイベントへ集客をしていきましょう。

そもそも、イベントは、企業からすると、O2Oマーケティングの1つの入り口です。セミナーや、ワークショップという言葉を使いまわすのではなく、泥臭く、コンテンツを1つ1つ、登録して、集客していきましょう。

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