LP制作 コツは?ファーストビュー勝負!CVにつなげる5つの秘訣

LP(ランディングページ)。たとえば、リスティング広告などから誘導された先のページですね。LP(ランディングページ)は、何のサービスなのかを簡単に解説して、購入につなげるページです。

LP(ランディングページ)も、よく相談を受けます。LP(ランディングページ)制作も、何度もしているので、コツもわかってきています。

結局、何なのって結論を書くことが大事なのは、ブログと同じなんですよね、LP(ランディングページ)も。

そこで、今回はLP(ランディングページ)の制作のコツを解説、まとめていきます。LP(ランディングページ)制作は、実は、TOPページ制作にも似て、重要な要素です。しっかりと考えていってくださいね。

LP(ランディングページ)制作のコツ

LP(ランディングページ)制作のコツは、基本原則ですが、何の商品、サービスなのかを、わかりやすく、ユーザーに伝えることです。

そもそも、え、コレ何?ではないです。

ブランディングページではなく、購入などユーザーのアクションを促すページが、LP(ランディングページ)の役割なので、そこを意識して作らないと、意味がありません。

つまり、LP(ランディングページ)では、購入などのユーザーアクション導線は、いっぱいあってよく、むしろ、ほかのページへの離脱するような導線は、排除していく必要があります。

特に、2019年はスマホ文化の世界です。離脱したら、かえってこないユーザーは多いと思います。SNSなどへ離脱したら、特に帰ってこない可能性が高まります。SNSで、見るだけで満足してしまうかもしれないからです。

また、スマホの場合、時間もあるのです。移動中見ている、など、時間的制限があって、その中で、ユーザーアクションを促さないといけません。

そうなると、ダラダラ長い、LP(ランディングページ)は、2019年のwebマーケティングでは敬遠されます。

時間がかかるし、パケット代もかかるからです。

これはLP(ランディングページ)の2019年でのトレンド、原則です。

  1. 導線の設置強化
  2. SNSなどへの離脱防止
  3. 長いLP(ランディングページ)にしない

この3つは、最低限LP(ランディングページ)制作の原則として覚えておいてください。
ここからは、LP(ランディングページ)の制作するうえでの秘訣です。

LP制作 コツ1:ファーストビューで100% 何のページか伝える

前述したとおり、LP(ランディングページ)は、ぱっとみて、何の商品、サービスなのかがわかるように作るべきです。

LP(ランディングページ)は、スマホで見られることが多いので、離脱率もあがりやすい状況にあります。

それゆえ、しっかりと、ファーストビューで、何の商品、サービスで、何ができるのか、何がいいのかを、ユーザーに伝えましょう。

ちなみに、ファーストビューの定義ですが、ホームページを開いて、スクロールしないで見える部分のことを指します。

同時に、ユーザーアクションの導線もいれましょう!

わかりやすく、こういう商品、サービスだから、こうしませんか?

という提案をするんです。

LP(ランディングページ)のファーストビューはそういう世界観です。

いい事例として、THEOのページです!

https://theo.blue/ad/lp/a-01/

LP制作 コツ2:悩み、不安の共感、提議

次に、LP(ランディングページ)で、大事なこと。

結局、みんなが、何に悩んでいるか、不安に感じているかを、明確にして、提議していきましょう。

ソリューション営業は、課題を見つけ、解決する営業です。

非常に価値が高いとBtoBビジネスでは言われています。

まさに、LP(ランディングページ)の世界で、これをするのです。

XX歳代になると、血圧が高くなって・・・、とか、

そういう悩みありますよね?

一般的に、共感性の高い悩みの提議をして、共感を得られるようにしていきましょう。

ユーザーの課題を発見するんですね。

LP制作 コツ3:悩み、不安の原因を解説

そして、悩みの提議をしたら、次は、原因の解説をしましょう。

おなかが膨らむ

膨張は、XXが原因です。

というのも、XXXXXXXXXXだからです。

というような、原因を説明するプロセスをいれましょう。

これは、LP(ランディングページ)の信頼性を高めます。

いわゆる、エビデンスの部分なんですよね!

それゆえ、この部分で、自社商品がいい というダイレクトな話ではなく、それには、こういう原因があって、こういう成分がいいんです

というような論法が伝わりやすいし、共感をもってもらいやすくなります。

LP制作 コツ4:サービス、商品で解決

そして、やっと、自社商品、サービスで、そういう悩みを解決できるよ、

それは、こういう原因をつぶしているからね。

という解決を提案するフェーズです。

意外と、もう1つ上の部分で、答えを書くLP(ランディングページ)は多いです。

というのも、エビデンスが面倒だったりするからですが・・・

ただ、信頼を得てからではないと、そもそも、その商品やサービスで、解決できるかどうかの判断を、ユーザーにしてもらえないですよね。

ロジカルに考えて、説明しないと、、、、ですよね。

LP(ランディングページ)は、そういったコンテンツを見てもらって、解説をするページなんです。

LP制作 コツ5:事例、効果の解説

最後に、事例や効果の解説をしていくようにしてください。

このとき、箇条書きでまとめられるなら、それがわかりやすくていいです。

なるべく、事例などは4つくらいに抑えて、効果の解説は、スッキリとまとめるようにしてください。

ここが長いページが目立つんですよね。

LP(ランディングページ)は事例紹介ではないので、このパートはスッキリでいいんです。効果を解説するページではなく、課題を解決するページなんです。

まとめ:LP制作 コツ は、3つの基本原則、5つの秘訣

ざーっと解説してきましたとおり、LP(ランディングページ)制作のコツは、8つの技術が大切です。

  1. 導線の設置強化
  2. SNSなどへの離脱防止
  3. 長いLP(ランディングページ)にしない
  4. ファーストビューで100%伝える
  5. 悩み、不安の共感、提議
  6. 悩み、不安の原因解説
  7. サービス、商品で解決
  8. 事例、効果の解説

まとめると、LP(ランディングページ)は上記のことを意識して、制作するようにしてみてくださいね。

もちろん、web広告との相性もあります。

Twitterで出す画像と、facebookで露出する広告バナーを変える!などの工夫なども重要です。

LP 制作 コツ は、少しの改善努力でもありますね!

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