最近、目新しいweb広告の手法って減っているな~と思っています。tiktok(ティックトック)やインスタグラムのような、いわゆる、画像、動画系の面白サービスが展開されている中、お!これ!!というようなweb広告系サービスが少ないなと思っていました。
そんな中、あ、これは、そこそこ新しい!と感じたのが、URLの短縮サービス tobe(トゥービー)です。
URLの短縮サービス tobe(トゥービー)
https://to0.be
tobe(トゥービー)は、短縮URLに変換するとき、そのURLに、出典元をつけたり、広告をつけることができるサービスなんです!
tobe(トゥービー)が面白そうなので、ちょっと解説してみます。
URL短縮サービス tobe(トゥービー)とは
tobe(トゥービー)は、株式会社FantaG(ファンタジー)が2019年10月8日にリリースしたURLの短縮変換サービスです。
tobe(トゥービー)はどんなURLでも、簡単にURLの短縮ができます。
こちら、tobe(トゥービー)の例として、このサイトでやってみました!
しかも、tobe(トゥービー)は、単純に短縮するだけではないのが、ミソ。
なんと、出典を名乗ったりできるんです。
短縮URLをクリックすると、ページ下のほうに、表示枠があるんですよね。ここに、自分が出典元だよ!と記載できるんです。
プロフィールテキストとプロフィール画像が掲載されるんです。
もちろん、非表示もできます!
これが面白いところなんですよね。
さらに、広告を掲載する箇所でもありまして、それによって、自分が短縮URLを発行して、いろいろなSNS、自分のホームページやブログで、そのURLを告知することで、広告の報酬をもらうこともできるんです。
URLの争奪戦にならないかと思ったのですが、自分オリジナルではなくてもいいわけなの
で、ありですよね。
tobe(トゥービー)のメリット
tobe(トゥービー)を使うと、誰が共有したかがわかるので、ページを見にくる人に安心感を与えることができます。
これって、セキュリティ的にも、安心できますよね!
最近、偽装ページ、偽装amazonページなどがありますから・・
また、リンク先ページに発行者情報が表示することもできるんです。
要は、私が紹介しました!というかんじです。
ちなみに、tobe(トゥービー)での設定とリンク先のサイトによっては、アイコンも表示ができるそうです。
これはすごい面白いですね。
また、先ほど書いた広告報酬。
広告の閲覧数によって報酬をもらえるそうです。
なお、この広告の出金申請は¥3,000以上の時にできるようになるそうです。当たり前かもですが、出金する銀行口座の登録も必要です。
tobe(トゥービー)のマニュアルはこちらから!
https://to0.be/main/howtouse
tobe(トゥービー)の使い方
tobe(トゥービー)は、以下のような使い方でしょうか。
- 自分をPRしたい
- シェアによって広告収益を得たい
こういうときに、いいですよね。
観光ホテルなどで、自社の宣伝に活用していくのもありですね!
広告収入が絡むので、tobeのサイト上で、人気コンテンツやおすすめコンテンツの表示もありますが、しばらくは、実質的な人気かどうかは、判断が必要そうですね。
あらためて、tobe(トゥービー)の公式サイト
https://to0.be
tobe(トゥービー)は、以下の会社が運営しています!
株式会社FantaG(ファンタジー)の企業サイトはこちら
https://fantag.co.jp
まだまだ使える!URLの短縮サービス4選
URLの短縮変換サービスといえば、bitlyとGoogleでしたね。
GoogleのURL短縮サービス「Google URL Shorter」が2019年3月に終了しましたが、
bitlyなどのサービスは、まだまだ現役です。
bitly 公式サイト
https://bitly.com/
アクセス解析機能もあるので、クリック数とかを調査できます!
URX.NU 公式サイト
http://urx.nu/
日本語URLでも使えるURL変換サービス。
面白いのは、Googleマップと連携していて、住所を入力するだけでGoogleマップのURLが出てきます。
TinyURL 公式サイト
http://tinyurl.com/
独自ドメイン設定できるのがユニークなサービスですね。有料ですけど。
Bit.do 公式サイト
http://bit.do/
QRコードも発行できる短縮URLサービス。アクセス解析のためのツールもあります。
このアクセス解析は、短縮URL発行のときに別途URLが発行されます。
出典:PRTIMES
「そのURLに”あなたの価値”をプラスする」URL変換サービス「tobe(トゥービー)」がリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000046904.html