西日本新聞の位置情報、車検、新聞購読で絞れるスマホ広告LocAD＋

西日本新聞メディアラボさんの出した位置情報、車検、新聞購読データを活用したスマートフォン向け広告LocAD＋（ロカドプラス）についてのご紹介です。

ブランド認知&販売促進のための位置情報連動型スマホ広告サービスとして販売を開始しているようです。

位置情報、車検、新聞データを活用したスマホ広告 LocAD＋（ロカドプラス）

株式会社西日本新聞メディアラボ（本社：福岡県福岡市）は、既存の位置情報連動型スマホ広告サービス「LocAD（ロカド）」に加え、新たなサービスとして「LocAD＋（ロカドプラス)」を開始。

LocAD＋（ロカドプラス）は、GPS情報を活用した高精度な位置情報ターゲティング広告ができるサービスです。

複数のデータの掛け合わせて分析して、スマートフォンに広告を配信するサービス。ユーザーの年齢、性別をセグメントした広告配信も、もちろん可能

広告の配信先は、スマホアプリ、スマホWebサイト、その中でのネイティブ広告枠、動画枠などで、配信規模は月間最大で114,500,000,000インプレッション！！

膨大ですね！！

リアルタイム配信や、過去にその場所にいた！という情報からの広告配信も可能です！ただし、エリアのターゲティングは、中心から半径距離で100ｍ～100kmまで設定するイメージになります。

セグメントは以下になるそうです！！

年齢は、13-17才、18-24才、25-34才、35-44才、45-54才、55才以上。

車検データを利用して、保有自動車に基づいて配信対象を設定。

町丁目別の新聞購読率データをもとに広告配信エリアを設定

築年数や価格、間取りなどで絞り込んでの配信も可能。

業種、上場区分、従業員数などでターゲット企業を絞り込んで、従業員と思われる人に広告を配信可能

提供会社は株式会社西日本新聞メディアラボ