【SEO対策マーケティング】2018年12月のSEO変動のまとめ

2018年11月は、Googleでそこそこ大きなSEO変動がありました。さて、Googleは、2018年12月、どんな動きだったのでしょうか?実は、Googleから、SEOの変動があったことがリリースされています。今回のSEO変動はどうだったのでしょうか?動きがちょこちょこあるのが、SEOです。Googleのアルゴリズム変動は大きいかったのでしょうか。

答えは、2018年12月のSEO変動は、一般のサイトでは、そこまで影響がなかったので、気づきにくかったのですが、実は・・・

2018年12月のSEO変動

今回のGoogleでのSEO変動は、2018年11月のSEO変動に比べると、影響が低め、正しく言うと、Googleの検索結果で影響があったのは、限られたカテゴリーでした。ホームページによっては、結果的にサイトの検索流入の大幅な増減が発生していました。

具体的にSEOの影響があったのは、医療系、医学系のサイト

2018年12月初旬から中旬にかけて、Gooogleのアルゴリズム変更、アップデートが行われたようです。

とくに「財務、金融、法律」や「健康と医学」、「暮らし・結婚・恋愛」のお金や生活に関連するYMYL系のキーワードジャンルの順位変動です。

100位内からいなくなった、なんて声を発していたアフィリエイターさんもいたようです。ダイエット系サイトなどにも、影響があったようで、アフィリエイトASPやそこでランクの高いホームページなどにおいては、記事の制作などで、強めのアップデート対策が、12月下旬に行われていたようです。

もちろん、ベースとしてはキーワードジャンルの全体に影響が及んでますが、企業サイトにおいての影響が軽微だったようです。だから、あまり騒がれなかったのかもしれませんね。

ただし、2019年1月に次なるペンギンアップデートがある模様です。2018年12月はさすがにもうGoogleのアルゴリズム変更はないようですが、油断はできませんよね。