CMS といえば、ワードプレス。というほど、知名度の上がったwordpress。cms(コンテンツマネジメントシステム)とは、ホームページのコンテンツを管理できるシステムのことを指しますが、ワードプレスといった方が話が速いほどのブランドになっています。
ワードプレスは無料のCMSなので、サポートなどはありません。それゆえ、セキュリティやメンテナンスのことを考えると、意外と不安も多いCMSです。そこで登場するのが、サポートも手厚く、そして、日本語に対応した国産CMSがないか?という観点です。
この質問に対しての回答が、ブルーモンキー という CMSです。ブルーモンキー(BlueMonkey)は、国産 CMS なので、日本語でのサポート、日本語でのシステム展開がされていて、安心安全のアプリケーションです。提供会社もクラウドサーカス株式会社(旧 スターティアラボ)と、TV-CMなども展開している企業なので、安心です。
最近、多くの企業で、導入がされてきている国産CMS ブルーモンキー(BlueMonkey)。この記事では、ブルーモンキー(BlueMonkey)とは、どんなCMSか。そして、どんな機能があるか?ブルーモンキー(BlueMonkey)の評判は?事例は?費用は?と気になることをガンガン調べて、解説してみました。
ブルーモンキー cms とは
法人向け国産CMS ブルーモンキー 公式 ホームページ
https://bluemonkey.jp/
ブルーモンキーは、クラウドサーカス株式会社(旧社名:スターティアラボ)が提供している国産CMSです。クラウド型のシステムになっていて、chromeや、edge、safariなどの、webブラウザから、ホームページの構築、コンテンツの更新、管理ができるシステムになっています。
もちろん、ブルーモンキーは、HTMLや、CSSといったホームページを作る言語についての専門知識がなくても、ホームページが作れます。いわゆる、ノーコードツールですね。ブルーモンキーの管理画面で、テキストを入力したり、写真・画像をアップロードすることで、ホームページ制作ができます。
ブルーモンキー 提供会社のクラウドサーカス株式会社については、こちら。
クラウドサーカス株式会社 コーポレートサイト
https://cloudcircus.jp/
クラウドサーカス株式会社は、bownow(バウナウ)などのMAツールも提供している企業で、BtoBビジネスのデジタルツールを多数、世の中に提供しています。
バウナウについては、こちらの記事でもご紹介しています。
【無料】BowNow で MA! バウナウとは 料金 評判 機能 解説。マーケティング 自動化へ
ご参考ください。
ブルーモンキー 強み
ブルーモンキー(BlueMonkey)は、国産CMSであるがゆえに、強みは、以下の内容になります。
- 日本人にとっての使いやすさ
- 高いセキュリティ水準
- サポート体制
使いやすさには、とってもこだわりのあるブルーモンキー(BlueMonkey)。マイクロソフトのワードやパワーポイントのように、直観的に、ホームページを編集できるのが強みの1つです。
今の時代、セキュリティについては、各社気にしているところですよね。
ブルーモンキー(BlueMonkey)は、以下のようなセキュリティ対策がされています。
- Dos対策
- WAF(ウェブアプリケーションファイヤーウォール)
- IPS
- FW(ファイヤーウォール)
ネットワークも含め、こういったセキュリティ対策がされているCMSは、なかなか、自前でそろえるのは大変ですよね。
また、自動フェイルオーバー機能で、サーバの再起動も自動的に行ってくれて、障害によって、ホームページが見えなくなる時間を少なくしてくれます。
サポート体制については、国産なので、日本語でサポートをしてくれる強みがあるうえに、ブルーモンキー(BlueMonkey)の使い方、質問は電話サポートもあり、もちろんメールサポートもあります。さらに、専任担当までつくというサポート体制。これは、困ったときに助かりますよね。
電話が大きいですよね。
ちなみに、ブルーモンキー CMSには 操作などのマニュアル動画もあります!
サイト構成 | CMS BlueMonkey 動画マニュアル
また、ブルーモンキー マニュアル サイトもしっかりしています。
ブルーモンキー マニュアル
https://manual.bluemonkey.jp/
すべて日本語ですし、検索機能も、FAQの機能もあります。
ワードプレスでは、なかなか、こうはいきませんね。
ブルーモンキー 機能
ブルーモンキー の 主な機能を洗い出してみました!
- レスポンシブデザイン スマホ対応
- AMP対応
- カスタムURL
- ワークフロー
- ログ管理
- 権限設定
- GoogleAnalytics連携
- タイトルのCSV一括置換
- フォーム作成
- サイト内検索
- フルバックアップ
- 多言語対応
多言語対応については、英語、中国語、韓国語などに対応しているそうです。
SEO設定の機能もあるので、SEO対策にも配慮がされています!
お問い合わせフォームも作れます!!ファイル添付の機能もつけられるので、リード獲得のダウンロードフォームも作成可能。
ワークフローの機能があるのが、企業のホームページ管理上はいいかもですね。
BlueMonkey 評判 クチコミ
BlueMonkey を 調べていけばいくほど、きっとブルーモンキー CMS 評判 良さそうだな!って実感がわいてきました。
そこで、twitterで、ブルーモンキー CMS の 評判を調査してみました。やはり クチコミ情報は、役に立ちますからね!!
ツイッターでクチコミ状況を調査してみると・・
Mtameの提供するBlueMonkeyは安定の上位
2020年の日本国内 CMS利用状況まとめ | Web担当者Forum https://t.co/Kea2QQ0h1E
— やまもとほるん|音楽とマーケのひと (@runh0) October 2, 2020
CMSならWordPressでも十分だと思うけどね
他だとMovableTypeとかBlueMonkey— *.☾ ฅ椎菜ฅ ❀*゚ (@ne_9o) July 26, 2021
今の会社に転職してそろそろ1年が経とうとしている。残業も多くて大変だけど、WordPressやブルーモンキーなどのCMS構築や、ECサイトの構築など経験が詰めさせて貰えて嬉しい!
— ゆーた????web制作会社2年目 (@trizolyuta) July 25, 2021
意外と、ブルーモンキーについてのクチコミ少なかったですね。
ブルーモンキー Blue Monkey どちらでも見てみたんですが。
BtoBサービスだからかもですね。
LIG
国産CMSで今一番勢いのある「Blue Monkey」を試してみた
https://liginc.co.jp/447856
発注ラウンジ
国産CMS「Blue Monkey」でビジネスを拡大するWebサイトを構築。 お客様の「攻めのデジタル化」を強力サポート
https://hnavi.co.jp/knowledge/interview/2008denet/
上記サイトに使ってみたレビューなどの情報は掲載されていますよ!
ブルーモンキー 事例
ブルーモンキーの導入事例は、2021年9月10日時点で、1,700社を超えているそうです。結構な数の利用実績ですね!
参考)ブルーモンキー公式サイトの導入事例
https://bluemonkey.jp/media/cases/
上記の事例ページを見ていると、アクセス数が一気に増加している事例が、たくさん見受けられますね。
たとえば、
公開3カ月でアクセス3倍。CMSの活用と地道なコンテンツ内製で集客力アップ/株式会社モン・スターズ
https://bluemonkey.jp/media/cases/core-re
リニューアルオープンから半年経たずに、セッション数が5倍近く増加!/日本サニパック株式会社
https://bluemonkey.jp/media/cases/sanipak
3倍とか、5倍とか、すごいですね!
使いやすいから、更新頻度がUPして、ページ数も増えて、結果、アクセス数が増加するんでしょうね!!
リニューアル後、コンバージョン(お問い合わせ数)が298%UP!/竹内金属箔粉工業株式会社
https://bluemonkey.jp/media/cases/etakeuchi
上記のように、CV数が3倍に増えたところもあるようです。
大手企業では
- ホーユー
- クレディセゾン
- JAL ABC
- 伊藤忠ケーブルシステム
- リクルート
などが使った実績があるようですね。
エムタメという自社メディアも、BlueMonkey cms で制作して、運用をしているんだそうです。
マーケティング担当者のためのメディア エムタメ
https://mtame.jp/
マーケティングニュース系メディアですが、わかりやすいサイト構成ですし、ページも見やすいですよね。
ブルーモンキー 費用
ブルーモンキー CMS の 費用 は、月額3万円~です。
- S
- SS
- 専用スタンダード
- ハイエンド
と4つのプランがあり、3~12万円の料金差があります。
その差は、改ざん検知機能の有無と、サーバが共有サーバか、専用サーバか、月間のPV数の目安がどのくらいかによって変わってきます。
※税抜き価格
※料金は2021年9月10日現在のもの
もちろん、ブルーモンキーは、CMSの提供だけでなく、ホームページ自体も作ってくれるサービスを提供しています。
こちら、ブルーモンキーCMSを使ったホームページ制作の費用は、お問い合わせベースになるみたいですね。お見積りは無料と記載されています。
まとめ ブルーモンキー cms 手厚いサポート力 で 使いやすい クラウドツール
いかがでしたでしょうか、ブルーモンキー cms
CMSといえば、ワードプレス!という方も多いですが、企業で、ワードプレスを利用する場合、ある程度、知見のある人がいないと、運用が難しくなることもあります。
しかし、ブルーモンキーCMSなら、マニュアルも充実していますし、何より、電話サポートを受けられるのは、安心ですよね。
クラウドサービスなので、サーバなどのセキュリティもブルーモンキー(BlueMonkey)が面倒を見てくれるので安心して任せておけます。プロの目線で、しっかりとしたネットワーク対策も講じられているようです。
ブルモン、人気あるcmsとなっている理由も考えてみました。
やはり、国産システムの強み、サポート力、サポート環境の良さが、強みかと思いました。
サポートがいいと、CMSは使ってみよう!という気になる方が多いようで、ホームページの更新頻度が上昇する!というメリットがあります。
ブルーモンキー(BlueMonkey) 気になる方は、ぜひ1度、お試してください
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