昔から株式投資をやっている方からすると、もうビックリな話題ですね。今回ご紹介する株取引アプリのSTREAM(ストリーム)。これを使えば、なんと、株式の売買手数料が、無料、0円になるんです。何度売っても、買っても無料なんです。
昔は、1回の取引で、数千円なんてかかっていた株式の売買手数料が0円ということは、複数回の取引を行うデイトレ(デイリートレード)が、非常にお得にできるということなんですよね!
株取引アプリSTREAM(ストリーム)とは
株取引アプリSTREAM(ストリーム)公式サイト
https://smartplus-sec.com/
https://smartplus-sec.com/stream/
日本初なんだそうです。この株取引アプリSTREAM(ストリーム)はスマートプラスという会社が運営しているアプリです。そして、このアプリを通じて、株式の売買を行うと、従来型の株式委託手数料は、いつでも何回でも無料というアプリなんです。当然ですが、現物取引も信用取引もすべて0円です。
株取引アプリSTREAM(ストリーム)は、最短5分でスピーディーに口座開設申込できるという簡単申し込み機能も有しています。アプリだから、サクッとできるのがうれしいですよね。
そして、このスマートプラスという会社。もちろん、ベンチャー企業です。だから、怖い気がしますよね?だまされているんじゃないか・・・なんて。でもご安心ください。実は大和証券とフィナテキストによって立ち上げられた会社です。
株式会社Finatext (Finatext Ltd.)フィナテキスト
https://finatext.com/ja/
このプレスリリースにもあるように、なんと60億円の資金調達も達成しています。
https://finatext.com/ja/news/2018/07/30/finatext-funding/
そして、そもそも、業界大手の大和証券が設立にかかわっているので、そこは、安心感がありますよね。
株取引アプリSTREAM(ストリーム)のビジネスモデル
株式の売買手数料が0円なら、何で、この株取引アプリSTREAM(ストリーム)は、お金を得ているのでしょうか?
ビジネスモデルの鍵は、株式の買い方にあったようです
株取引アプリSTREAM(ストリーム)は、立会外取引、SORを上手く使った仕組みを構築していて、それによって、収益を得ています。
株式の購入は普通、東京証券取引所にて行いますが、必ずそこでないといけないわけではありません。当然ですが、市場外取引が存在します。そして、この市場外取引での売買価格には東京証券取引所との価格のズレがあります。
株取引アプリSTREAM(ストリーム)は、東京証券取引所・立会外取引などの複数の取引方法から最も有利な価格を付けている場所に注文を出すシステムを有しており、これによって、差額の収益を発生させて、そこから収益を得ているのです。
ちなみにSORとは、スマート・オーダー・ルーティングというもので、複数の市場から最良の市場(つまり、価格の安い市場)を選択して、株式の売買を行う形態の注文方法のことを指しております。
具体的に説明すると、東京証券取引所では、1株100円で売られていても、ほかの証券取引所では、90円の可能性があります。その際の差額10円が、株取引アプリSTREAM(ストリーム)の収益となるお金になるんです。
しかも、株取引アプリSTREAM(ストリーム)は、上記の場合、5円しか、報酬として受け取りません。そういった点でも、お得なんですよね。この株取引アプリSTREAM(ストリーム)は。
いかがでしたでしょうか?
今回は株取引アプリSTREAM(ストリーム)が、いかに株式売買でお得なのかをまとめてみました。
実際、こういう仕組み、システムがあることを把握するのは、素人では、非常に難しいですよね。フィンテックによって、それらがいかに効率よく流通されていくかは、気になるところですが、こういうツールを知っているかどうかだけでも、デイトレをしていて、年間数万円規模で、費用が変わってきます。
ぜひ1度試してみてくださいね!
株取引アプリSTREAM(ストリーム)
https://smartplus-sec.com/