web担当者必見!コンテンツマーケティングのコンテンツ種類を16個にまとめてみた

2019年8月23日

コンテンツマーケティング。言葉で書くと、すごい短いキーワードなのですが、実に奥深い言葉なんですよね。

web担当者なら、聞かない、読まない日がないくらい頻出するキーワードになっているコンテンツマーケティング。

ふと聞かれたのですが、コンテンツマーケティングのコンテンツって、どんなものがあるのかということ。

確かに、今さら聞けない的な話なので、ふと質問されると回答しにくいですよね・・・

そこで、コンテンツマーケティングのコンテンツはどんなものがあるのかをまとめてみました。

コンテンツマーケティングのコンテンツの種類は16個にまとめられた

数えていきました。どんなコンテンツをさして、コンテンツマーケティングといっているのかを。

  1. 面白いネタ
  2. 気になる自分にかかわること
  3. 診断
  4. クイズ
  5. タレント、有名人コンテンツ
  6. 役立つ記事
  7. 体験記事
  8. 動画
  9. 電子書籍
  10. ホワイトペーパー
  11. 画像、写真
  12. インフォグラフィック
  13. デモ
  14. セミナー
  15. 事例集
  16. クチコミ

そうすると、こんなかんじで、16個のジャンルになるのかなと思いました。

テキスト形式のものがほとんど主軸になると思います。

これには、もちろん、理由があります。

コンテンツマーケティングにおいて、テキストが主流になるのは、コンテンツマーケティングの目的の1つが集客だからです。

集客が目的ということは、web上からアクセスを呼べないと意味がありません。

web上で集客するツールは、

  1. Googleなどの検索エンジン
  2. facebookやtwitter、インスタグラムなどのSNS

になります。

そのうち、直接的にコンテンツへの集客がしやすいのは、SEO対策です。

SEO対策ということは、Googleにコンテンツが何であるかを説明する形式にしないといけません。

そうなると、テキストがメインになってきます。

それゆえ、コンテンツマーケティングとSEOは、非常に密接な関係になってきます。

それでは、1つ1つご紹介していきます

面白いネタ

これは、SNSでも、検索エンジン対策でも、どちらでも使えますよね。テキストでも、動画でも、写真でも作れます。もっと言えば、システムでもできますね。

思わずいいね!を押したくなるようなコンテンツを作ることです。

なるべく、ライトでわかりやすく、面白い!と感じてもらえるようなコンテンツを設計するかんじです。

ただ、この面白いネタコンテンツは、制作するには、ハードルが高いですよね。

センスが必要です。

ただ、面白いネタのコンテンツは、バイラルコンテンツと呼ばれ、爆発的に広がりやすく、適切に作れれば、素晴らしいコンテンツになります。

少なくとも、集客においては、非常に重宝します。

真似しにくいコンテンツですから。

気になる自分にかかわること

気になる自分にかかわることをコンテンツ化する場合は、テキストがメインになりそうですね。動画も難しいですが、できるでしょうね。

これは、自分にも関わってきて、一般性の高いコンテンツのことです。

わかりやすい話だと、消費税の軽減税率のコンテンツとかでしょうか。

気になりますもんね、お金の話なので。

たとえば、こんな記事ですね。

【図解】軽減税率って何?いつから?対象品目は?わかりやすく解説

https://www.intage.co.jp/gallery/keigenzeiritsu/

診断

一時期、診断コンテンツは非常によく使われていました。XX診断、XXメーカーみたいなものです。facebookアプリなどで、よく作られました。

実際、ネイティブアプリ(スマホのアプリ)でも、いまだによくあるコンテンツのジャンルです。

最近では、まじめな診断コンテンツが多いのと、人工知能で、ビックデータから割り出したコンテンツも増えています。

レコメンドエンジンとの相性がいいので、ECサイトや旅行サイトなど、いわゆる、決済との絡みが強いサービスのサイトでは使われやすいです。

とはいえ、商品を多く持っていることが前提になります。

個人的には、クラシエさんの、風邪のひきはじめチェック とかいいと思っています。

http://www.kracie.co.jp/ph/k-kampo/hikihajime_no_hikihajime/check.html

クイズ

これも非常に多いコンテンツです。クイズなので、テキストでも、動画でも、画像でもできます。

検索エンジンからの誘導よりも、SNSからの集客で活用しやすいかもしれません。

クイズの場合、単純な質問→回答よりも、どこで、間違える人が多いとか、そもそも、クイズの難易度が高いとかの方がコンテンツとしては成立しやすいですね。

BtoBでの利用よりも、BtoCでのコンテンツ展開がやりやすいコンテンツですね。

タレント、有名人コンテンツ

こちらは、昔からあるコンテンツで、タレントや有名人を活用して、そのイメージや集客力を活用したコンテンツです。

近年では、youtubeでの有名人(ユーチューバー)やインスタグラマー(インスタグラム内でのフォロワーの多い人)によるコンテンツが増えています。

これらは、SNSからの誘導がベースになります。

気を付けないといけないのが、二次利用や利用期間の制限があることですね。

メーカーなどはタレントの起用によって、PVの数字がまったく違うことを知っています。有名人でもアクセスの稼げる人とそうでない人は明確です。

また、あえて、有名人じゃなく、かくして登場させるコンテンツ手法などもあります。わざと、異なる名前を出しておく、商品と絡めたニックネームで、ユーザーの興味をそそるなどの手法も使われます。

役立つ記事

テキスト、動画で使われる形式の多いコンテンツが、役立つ記事です。

これは多くを語らずとも・・・ですね。

とはいえ、本当に役立つ記事は少ないものです。

間違った情報を掲載したりすると、大きなトラブルにもなりかねません。

特に薬事、金融がらみでは気をつけてください。

しっかりとした監修をつけて、記事を作成していく方が良いかと思います。

体験記事

これも、非常に多いコンテンツです。体験記事は、雑誌などでもよくつかわれるコンテンツタイプです。

アフィリエイターや、それこそyoutuberがよく使うコンテンツスタイルですね。

コンテンツマーケティングの中でも、制作のハードルが一番低いといっても過言ではないでしょう。

ただ、効果は非常にあるので、よく作られるわけです。

実際、よくよく考えると、体験記事というよりかは、感想文のことも多いのですが。。。

ちなみに、体験記事の例をご紹介します。

エステグラムというサイトのエステ体験記事です。痩身エステに行ったときの体験レポートになっています。

バイオエステBTBをこっそり体験!独自開発マシンバイオセルファイアの効果とは…!?

https://estegram.jp/btb/

動画

コンテンツの形式に近い話ですが、動画というコンテンツは非常にインパクトが強いため、有効とされます。

  • 商品を撮影する。
  • サービスのできる過程を動画で撮影する

こういうのでも、コンテンツとしては、成立します。

誰が見るのだろう。。。というコンテンツもありますが、大手メーカーであれば、効果的に使えるコンテンツですね。

ちなみに、最近では、使い方マニュアルやサービス紹介の動画も非常に多いです。動画は、このように、商品やサービスの解説をする場合、とても使いやすいコンテンツ形式なんですよね。

動画で操作手順を説明するうえでは、どこを触ればいいか、などが一目瞭然ですから。

電子書籍

アマゾンの登場から、この電子書籍は一時的にはよく作られたコンテンツでした。kindle(キンドル)で、読めるので、電子書籍も、コンテンツとしては、結構人気でした。

インフォブックなんて言い方がされて、情報商材は、非常によく売られていましたね。

このブームは隠されながらも、今も続いています。

ただ、最近は、漫画形式で、作られることも多いコンテンツです。

企業のPRや、創業者の人生を描いたりして、意外と、面白いコンテンツも多いですね。

ホワイトペーパー

マーケティングオートメーションが有名になってきて、脚光を浴びたコンテンツが、このホワイトペーパーです。

要は、パワーポイントなどで作った資料なんですが、コンテンツとしては、まとまっているため、よく使われます。

ホワイトペーパー施策は、利用者のデータを取得する方法が多いです。

たとえば、会社名や、メールアドレス、名前、役職など。

マーケメディアのようなメディアは、ホワイトペーパーの集合体メディアですが、まさにそういったデータマーケティングをしています。

https://www.marke-media.net/

マーケメディア自体も、

マーケティング・広告・営業担当者の仕事をサポートする資料ダウンロードサイト

と位置づけています。

引用:マーケメディア
https://www.marke-media.net/

画像、写真

意外と、コンテンツではないと思い込んでいることの多いコンテンツ形式が、画像・写真です。

SNSなどでは、面白い写真などのコンテンツが、バズコンテンツとして扱われているのにもかかわらず、ですね。

インスタグラムにいたっては、基本、この画像、写真のSNSなので、メインです。

ファッション、アパレルなどの分野でよく使われます。

Googleでも、画像検索で表示されますので、SEO対策としても、オリジナルコンテンツとして、画像は自分でオリジナルのものを作った方が良いです。

とはいっても、肖像権などを無視するような画像、写真はNGですので、気をつけてください。裁判沙汰になりかねません。

動画コンテンツの代わりに、gif画像をアップロードするコンテンツも増えています。スマホだと、DLできる容量を気にする方も多いので、GIF画像を活用するケースも増えています。

インフォグラフィック

採用サイトなどで使われることの多いコンテンツです。

インフォグラフィックとは、情報をグラフなどで視覚表現するコンテンツです。

LIG社のサイトでは、

インフォグラフィックは情報やデータを視覚的に表現したい場面で用いられ、ごちゃごちゃしているものをシンプルで分かりやすくて伝えやすくまとめる手法です。

引用:LIG
https://liginc.co.jp/news/46707

とあります。

キレイに見やすく、インパクトを出すコンテンツです。

採用サイトなどで、男女比や年齢層などを表現するケースで使われます。

また、TVのニュース番組やワイドショーでパネルを使って解説をしますが、そういうシーンなどで利用されます。

それゆえ、ニュースサイトなどでも頻繁に使われるのが、このインフォグラフィックというコンテンツになります。

正直、バズ効果を出すものではないですし、Googleのような検索エンジンからの直接的な集客を期待するようなコンテンツでもないです。

インフォグラフィックの役割は、CVR(コンバージョンレート)をあげたり、利用者の理解度、モチベーションをあげるために活用するものになります。

デモ

デモといっても抗議ではなく、デモンストレーションのデモです。

要は、トライアル版のコンテンツですね。

よくある無料版では、ここまで使えます、とか、こういうふうになります、サンプルです。といったコンテンツです。

レポートの中身を説明する、フォーマットのサンプルを置く、などのコンテンツでも活用されています。

調査会社などが自主調査レポートをコンテンツとしておいていたりしますが、あれはまさに、デモコンテンツです。

そして、このデモコンテンツは、電子書籍にもできるし、ホワイトペーパーにもなりえるし、さらに言えば、リピートアクションを促すこともできます。

もっと言えば、SEO対策にも良いコンテンツです。SNSでの集客にも活用しやすいツールになります。

デモコンテンツは、実に使いやすいコンテンツです。

ただ、制作コストがかかったり、制作工数がかかるので、敬遠されがちですね。

セミナー

セミナーは、自社だけで行う形式と共同で行う形式とさまざまですが、少なくとも、自社の講演部分などは、コンテンツとして、公開できます。

動画、HTMLでテキスト+画像、インタビュー形式のコンテンツと、コンテンツ形式は幅広く制作できます。

ホワイトペーパーとの併用ができるコンテンツなので、相乗効果も期待できます。

また、最近では、セミナーをYoutubeでアップロードする方法や、スライドショーを作成して、アップロードする形式も出てきています。

これは被リンクを稼ぐことにもなるので、SEO対策としては有効な被リンク獲得の方法になっています。

欠点は、セミナーの場合、講師がいないとできないことですね。

事例集

BtoBビジネスにおいては、非常によく使われるコンテンツで、webマーケティング上、効果的なコンテンツです。

動画でも事例集の掲載はできますが、一般的には、HTML形式で、テキスト+画像での表現方法が多いと思います。

これは、SEO対策による集客を狙ったコンテンツとなるからです。

事例集は今まで多くの企業が表現しているコンテンツなので、制作ハードルも低いですよね。コンテンツ自体の作り方は、マネがしやすいかと思います。

それでいて、あくまで、事例集なので、類似したコンテンツがない、オリジナルコンテンツになるという特性があるわけです。

ここも事例集の大きな特徴ですね。

SNSでも、facebook広告を使って、事例集ページへの誘導をかけるような施策を見かけます。効果が出やすい、わかりやすいコンテンツだからですね。

クチコミ

最後に、このクチコミコンテンツを持ってきました。クチコミコンテンツは、LPなどを作る際には、重要度も高く、効果を出しやすいコンテンツです。

LP内で、こういう属性の人が、こういうクチコミで、評判がよかったです!というのは、もはや常套手段ですね。

動画でクチコミを掲載する方法もありますし、画像や、インフォグラフィックを活用するケースもあります。

BtoB、BtoC、どちらのビジネスモデルでも活用できます。

もっと言えば、自社商品、サービスへのクチコミは、コンテンツとしては価値も高いものですので、多くのホームページで、クチコミを欲しがっています。

楽天、ヤフー、じゃらん、ホットペッパーなど、購入者、体験者のクチコミは、宝石のようなコンテンツですね。

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