SWELL スウェル | 最新 WordPressテーマ レビュー 気になる SEO対策 や 機能

企業 の ホームページ制作 で、もっとも使われている CMS は ワードプレス と言われています。

2021/2/12時点で、市場シェアは WordPress が、なんと40%となっています。

参照 W3Techs
https://w3techs.com/technologies/history_overview/content_management/all/y

これは驚異的ですが ワードプレス は 無料 ですし、とても 便利 です。

過去記事ですが、人気の理由 は、以下にて解説しました。

WordPress(ワードプレス)がホームページ制作で人気な理由とメリットを解説
https://saras-wati.net/web-make/wordpress-homepage-merit2001/

その中で、どの テーマ を利用するかは、非常に難しいところです。

  1. 0からテーマを作る
  2. 有料テーマを買う
  3. 無料テーマを使う

という選択肢が大きくあり、個人的には 無料 の ワードプレス の テーマ の中であれば、ブログとして使いやすい「Cocoon(コクーン)」を おすすめテーマ としていますが、有料テーマなら、利用目的にあわせて活用したいところです。

今回ご紹介するのは、WordPress 有料テーマ 「SWELL(スウェル)」です。

2020年後半から、話題になってきて、注目を浴び始めてきた ワードプレス の テーマ だからです。

この記事では WordPress 有料 テーマ「SWELL(スウェル)」の 特徴 や メリット SEO対策 の状況、 クチコミ などをご紹介したいと思います。

ワードプレステーマ SWELL スウェル とは

SWELL スウェル 公式ホームページ
https://swell-theme.com/

SWELLとは、ワードプレステンプレート(WordPressテーマ)の1つの種類のことです。有料のワードプレステーマです。

SWELLは、2019年3月10日にリリースされたテーマです。

ちなみに、SWELL自体は、英語で、うねり、ふくらみ、などを指し示す言葉です。

どんなうねりを スウェルは、見せてくれているのでしょうか。

SWELL スウェル は、ワードプレスのテーマなので、

  1. デザイン
  2. 機能

はしっかりと準備されています。

もちろんスマホ対応で、レスポンシブデザインになっています。

日本語にも対応しているワードプレスのテーマです。

また、長所としては、ブロックエディター完全対応しているところで、ここに完全対応しているところが、初心者に使いやすいと評判の機能です。

ユーザーフレンドリーなテンプレートなんですよね。

マウス操作だけでも、直感的に、デザインを固めてコンテンツを作れます。

レイアウトがマウスで操作できるのは、初心者にはいいですね。

ホームページでは、見た目が重要ですが、それをコントロールできる機能をもっているのが、このSWELLのいいところですね。

SWELL スウェル メリット

個人的に、SWELL の メリットは、上記で記載した、ブロックエディタです。

管理画面の機能ですが、ユーザー側の画面にも影響しますからね。

ブロックは、ワードプレスがもともと用意しているものだけではなく、SWELLの専用のブロックも用意されています。

実際に公式ホームページでは、以下のブロックについて紹介されています。

SWELL 専用 ブロック一覧

  • フルワイド
  • アコーディオン
  • 吹き出し
  • バナー
  • キャプション付きブロック
  • 広告タグ
  • ブログパーツ
  • 投稿リスト
  • 関連記事
  • FAQ(Q&A)
  • ステップ

と、非常に多いのです。

これが、webサイトのレイアウトを、いろいろとコントロールしやすくするメリットですね。

実際、これによって、ページを作る速度もあがります。

体感値ですが、120%ほど、制作スピードがあがりました。

スウェル 機能

スウェル の 機能について、解説していきます。

個人的には、結構、機能としては、十二分にあると思っています。

プラグインをいれれば解決するものもありますが、テーマについている方が、プラグインによる不具合が起きないですし、バージョンアップの影響も一元管理できるので、メンテナンスが楽になります。

スウェル 機能 まとめると、、

  1. コンテンツのキャッシュ機能
  2. 画像、js、CSS 遅延読み込み機能
  3. Pjaxを用いたページ遷移
  4. 目次の自動生成
  5. JSON-LD自動生成
  6. ショートコード

こんなところが、主な機能です。

十分ですね。

特にPjaxを用いたページ遷移の機能は、体感スピードが上がります。

Cocoonでも導入されている機能ですね。

キャッシュの影響を受けやすいので、そこが難点ではありますが。

ちなみに埋め込み系の機能は、当然、対応しています。

主なSNS系の埋め込みは、簡単にできます!

  • Twitter
  • YouTube
  • Facebook
  • Instagram
  • Vimeo
  • TikTok

安心してSWELLを利用できますね。

SWELL SEO対策

ワードプレスのテーマで、多くの人が気になるのは、テーマ自体のSEO対策。

SWELL SEO対策 は どうなんでしょうか?

ツイッターで、こんな投稿もありました。結構いい点数ですね!

そして、上記のようなクチコミがでるように、SWELLでも、最低限必要なSEO機能は実装されているようです。

当然のように、Googleなどのプログラムが見てもわかりやすいようなHTML構造になっているそうですし、SWELLの初期状態では、Html Checker上「エラーなし」の確認がされているそうです。

ということは、SEO対策の効果も期待できそうですね!

コンテンツを書かないと意味はないでしょうが、SEO対策としては。

SWELLは、最新のGoogleのレポートや状況をみて、テーマのアップデートを繰り返しているそうなので、対応性も大丈夫そうです!

実際、swellを導入したときには、swellが提供してくれているseoのプラグインをインストールして使っています。

管理画面でのuiがわかりやすいseoプラグインで、これは、便利だなと実感しました。

SWELL サポート

SWELL サポート は、slackで対応がされるんだそうです。

個人的には、メールサポートよりも、slackのほうが、スピード感が出てくるのでいいな!と感じています。

また、ほかのワードプレスのテーマから移行できるように、専用の移行プラグイン付きで乗り換えも簡単なんです。

  • JIN
  • SANGO
  • STORK
  • Cocoon
  • THE THOR

といったものを対象にしているようです。

SWELL 料金

SWELL の 気になる料金です。

SWELL 料金は、買い切り型で、17,600円(税込)

*2021/2/12時点

1回お金を払えば、ずっと使えます!

GPL100%テーマで、ライセンス制限はなし。

購入すれば、複数サイトで自由に利用可能です。

企業なら1つ、購入をしておいて、損はなさそうですね!!

ちなみに、たまに、セールもしているようです。

実際に swell 買ってみた 感想

そして、ほんとに、ちなみにですが、swell買いました!

swell設定してみたら、めちゃくちゃ軽いので、いいですね。昔のワードプレス を知っている人間からすると、ワードプレス がどんどん軽くなっていることを実感できます。

しかも、ブロックエディタでの更新もやりやすかったですね。クラシックエディタに慣れているので、ブロックエディタ触りたくなかったのですが、swellで、ブロックエディタにて記事の更新したら、とても使いやすかったです。

コスパいいテーマだと思いました!めちゃくちゃ気に入ってます。

ちなみに、ほかのコーダーさんにも使ってみてもらったのですが、設定しやすい!って話でした。

フロントエンドの実装が軽くて、webサイト制作のスピードが上がるね!!って評判ですね。

SWELL スウェル twitter での クチコミ 調査

ワードプレスのテーマは、たくさんあります。

そして、有料のテーマとなると、お金をかけて、購入して、利用するのですから、いいワードプレスのテーマを使いたいですよね。

そうなると、クチコミは、大事ですね!

SWELL スウェル について、皆さん、どう感じているのでしょうか?

ツイッターで、クチコミ情報を、探して、検証してみました。

まとめてみていると、

SWELL スウェル クチコミは、まだまだ少ない!という印象を受けました。

また、セールスのために、アフィリエイトを実施しているようで、そのようなブログへの紹介記事がありました。

SWELL スウェル というワードプレスのテーマについて、何がいい!というのを、明確にしているクチコミは少ないですね。まだまだ、調査、検討をしているケースが多いのかな?という印象です

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