テレワーク の 弊害 の1つで ホワイトボード が使えなくなりましたよね(笑)物理的に近くにいないので テレワーク では ホワイトボード の利用の仕様がないわけで。
でも ホワイトボード があったほうが 会議 が進む!ということも多いです。
ホワイトボード は 情報 の 整理 に役立ちますからね!
そこで、今回は オンライン で 複数人 共同編集 可能 な ホワイトボード の サービス Miro ミロ をご紹介します。私が 仕事 をしながら使っていて、便利だと感じているサービスなので、おすすめです。Miro ミロ は 無料 で使えるので、トライアル導入してみるのは、いかがでしょうか?
Miroとは ミロの魅力をピックアップ
Miro ミロ 公式ホームページ
https://miro.com/ja/
Miroは、オンライン上で共同編集ができるホワイトボードのサービスです。
- 図形を手書きで書く
- フローをまとめる
- ふせんでアイデアのグルーピング
- 選択肢への投票
- ○×表の作成
もちろん、簡単なメモ書きにも使える、オンラインのホワイトボードサービスです。
Zoomなどのオンラインweb会議システムと、相性がいいですね。
誰でも、直感的にオンライン上で操作できます!!
ネットフリックスや、ツイッターなどで、導入されており、ネット業界でも話題のサービスになっています。
Miro ミロ 利用シーン
上記でも、記載しましたが、Miro ミロ は、本当に、ホワイトボードと同じ感覚で利用できるので、会議では、非常に便利です。
具体的に、利用シーンを、列挙しますと
- 情報共有会議
- アイデアだし
- アイデアのまとめ
- オリエンテーション
- オンラインワークショップ
このような感じで、社内、社外 相手を問わず、活用するシーンが想定されます。
学校で使ってもいいかもしれませんね。
塾とかでもいいですし。
アイパッドでも利用できるので、講義を配信する際にも便利です!
具体的に Miro ミロ できること
Miro ミロ は、付箋などを、オンライン上でつくれます。ホワイトボードですからね。それゆえ、結果的に、こんなことができます。
- マインドマップ作成
- ふせんを貼っての情報整理
- フローの作成
- ○×表の作成
- 投票
- データまとめ
- 図の描画
- イメージ図の作成
- 手書きで、形を表現
ざっと、上記のようなことができます。
また、マインドマップの機能もあります!!
アイデアをまとめる際、とっても便利なマインドマップ!ぜひとも活用していきましょう。
Miro ミロ 料金
これだけ、便利な、Miro ミロ なので、料金が気になりますよね!
ということで、解説しますと・・・
Miro ミロ 料金 ページ
https://miro.com/ja/pricing/
まず、無料のフリープラン。
- ベーシックな機能として、共同編集が可能
- 既存テンプレート利用可能
- 3つまでホワイトボードを編集可能
- SLACK、Googleドライブとの連携が可能
容量は300MBまでみたいです。
十分すぎますね。
有料プランは、月額8ドル~です。
容量が増えたり、ビデオチャットが使えたりします。
ホワイトボードのエクスポート機能もつきます。
無料プランでの場合、スクリーンキャプチャとれば、バックアップできるので、まずは、無料プランを試すので、ありだと思います。
*料金は、2020年10月13日現在
ミロ 日本語化
Miroのサイト、サービスがアップデートされました!
2022年から日本語化をスタートさせています!!
わかりやすくなって、使いやすくなりましたね!!
Miro ミロ 連携可能な外部アプリ
ミロがいいところが、外部ツールとの連携ができるところでもあります。
- Slack
- Microsoft Teams
- Trello
- Zapier
- Google Drive
- Microsoft One Drive
- Dropbox
- Adobe Creative Cloud
- Sketch
といった、名だたる連携用ツールと、連携できます!
ホワイトボードにコメントが入るたびにSLACKに通知が届くようにもできます。
Trelloと連携して、ホワイトボード編集をトレロからできます。
むちゃくちゃ便利ですね。
Miro を Twiiter で クチコミ リサーチ
実際、ミロを使っているであろう、ユーザーの声をリサーチ。
ツイッターで、どんな投稿がされているのでしょうか?
結論を、先に書いておくと、いいクチコミが多いです!
Miro っていう複数人で同時に使えるホワイトボードサービスが非常によくできていて、今や社内グループワークに欠かせない存在になっている。国内であまり知られてないみたいなので、もっと広まれ https://t.co/dTu1eGqKhy
— 閑歳 孝子 (@kansai_takako) July 29, 2019
リモートワーク(というかbouyu社)の認識
Slack=オフィス兼雑談用のスペース
Zoom=会議室兼雑談用のスペース
Miro=ホワイトボード
電車=大変、怖い
毎日9時出勤=ちょっと何言ってるかわからない
雇用形態=何それ美味しいの?
社長=Twitterやっている人たぶんこんな感じ?
— 石倉秀明 | 「コミュ力なんていらない」「会社には行かない」 (@kohide_I) February 6, 2020
最近オンラインのホワイトボードとしてずっとMiro使ってるけど、これオフラインのときもかなり便利だ
現実より圧倒的に作業スペース広いし、いろんなメディアを埋め込めるし、ここで作業しておけばチームメンバーにもすぐに展開・共有できる
良いことばかりhttps://t.co/Yo0vxl8saC
— 野見山真人 Takram (@masatonomiyama) April 2, 2020
評価されまくってますね、Miro
まとめ ミロ 歴史に残るオンラインサービス?ホワイトボード の オンライン化
いかがでしたでしょうか?
テレワークで、会社にポツンとおかれたホワイトボード。
活用しやすいのは、オンラインで使えるMiro。
料金も、0円から使えるので、導入も便利。
そもそも、導入も、メールアドレスだけでできます。
そして、
- 手書きが使える
- 複数人で共同編集が可能
- テンプレートが豊富
- 外部アプリと連携可能
ビジネスを促進してくれるツールになりますよね。
ワークショップも、オンラインでやるときには、使い勝手がいいですよ。
説明を書きながら、簡単にできます。
有料プランも、月額8ドル~は、絶対にお得です!!
本記事を参考にして、ミロ、ぜひ導入を検討してみてください。