【抜け漏れ 確認】サービス 商品 広報 チェックリスト 16選 LP + 検索広告 だけ で 満足?

検索エンジン広告 や SEO対策 などで、自社の ホームページ に 誘導 する。こういったwebサイトを活用した 集客施策 が、いま 企業 では、注目されています。これは 企業 だけでなく 副業 兼業 でも、この流れは同じですけどね。

実際 オンライン での 集客 全盛期 になっている理由は、非対面 非接触 の影響が大きいですが、対面での アポ を取るのも、結局は web を活用した デジタルマーケティング がメインになっています。

そうなると 集客の方法 が大切になるのですが、意外と、これやっていないなぁという 集客方法 があったりするのが現実です。

というわけで、この記事では、自社サービス 自社商品の 告知 自社ホームページ への 誘導方法 として活用できるチェックリストをご紹介します。サービス 商品 広報 チェックリスト というタイトルで、16個のweb集客の方法をまとめてみました。

ECサイトの運営者、マーケッター、webマスター、営業、広報、広告宣伝担当の方、ぜひ1度、webサイトへの集客の方法として ご検討ください。

サービス 広報 集客方法 チェックリスト 16選

せっかく新しい商品、サービスを開発しても、告知が足りないと、アクセスもされないですし、そもそも、問い合わせ(リード獲得)もできません。意外と抜けたり、漏れていたり、実施自体ができていないケースが多いデジタルマーケティング施策などを含めて、まとめています!

当然、すでにこんな集客方法やっているよ!という集客方法もありますが、ご了承ください。

では、チェックリストをまとめていくと、

  1. プレスリリース配信
  2. 自社サイトでの紹介
  3. メール署名記述
  4. ホワイトペーパー作成
  5. ホワイトペーパー 配布
  6. メルマガ配信
  7. SNS 告知
  8. youtube 告知
  9. サービスサイト 制作
  10. LP 制作
  11. リスティング広告
  12. ディスプレイ広告
  13. 見積もりサイトへの掲載
  14. ポータルサイトへの投稿
  15. Google my ビジネス
  16. スライドサイトへの資料投稿

1つずつ解説、補足をしていきますね。

プレスリリース配信

PRTIMESや、共同通信などといったプレスリリースサイトへの投稿や、専門ライター、専門メディアへ、自社商品・サービスの最新情報、キャンペーンの告知を行う施策です。

基本的には、プレスリリースサイトへの投稿は、有料でですが、月間いくらで提携して、何回でも、記事の投稿は無料でできるというケースが多いです。

プレスリリースは、マイクロソフトのワードなどで、情報をまとめて、記事を記載します。画像や、その商品のwebサイトのURL、そして、料金や、開発背景、そして、商品やサービスを紹介する数字、動画を掲載します。

無料で配信できるプレスリリースサイトもあるので、活用しておくと、少しでも、自社のホームページへの集客につながります。

実際、体験談として、無料のプレスリリースでも、数十から数百くらいのPV(ページビュー)数を獲得できています。無駄にはならないですよ。

自社サイトでの紹介

企業サイトやそのほかの自社サイトからの誘導です。

単純に、フッタにリンクを張る、などの施策もあります。それでも、被リンクが増えるので、SEO対策的には、有効です。

ただ、コーポレートサイト(企業サイト)なら、自社サービスとして、しっかりと紹介するページがあってもいいと思います。

意外と、自社の企業サイトでの紹介がなかったりするケースが多いので、企業であれば、しっかりと作っておくといいですね。

メール署名記述

各担当ごとのメールの署名に追加するという施策です。

馬鹿にならないんですよね。このメールの署名施策。

メールは人によっては、1か月で、数百といった数のメールを書いていますし、やりとりする相手も、いろいろな相手になりますが、すでに企業としての認知が終わっているケースが多いです。

そのため、メールの署名からの誘導は、そこそこのアクセス誘導につながります。集客の方法としては、アナログな感じがするかもしれないですが、ぜひ試してみてください。スタッフや社員数が多いと、より効果的です。

ホワイトペーパー作成

ホワイトペーパーは、資料のことです。簡単に言えば、自社のサービスや商品をまとめた資料を作ることです。

そして、これを、事例や、実施例と一緒に、いろいろなwebサイトに掲載したりします。ホワイトペーパーも掲載していくことで、自社のホームページへのURL登録などができるようになるので、損はなしないですし、そもそも、営業資料などで、資料自体は作っているケースが多いので、集客の方法としては活用できます。

ホワイトペーパー 配布

上記で説明したホワイトペーパーを無料で、ダウンロードできるようにして、配布する施策です。

実際は、有料で配布してもいいのですが、有料だと、webサイトへのアクセスをしてくれる人が、購入者の数に比例するので、今回の広報などの目的からは外れてしまうため、無料でのホワイトペーパー配布をおすすめしています。

facebook、tiktokなど、ホワイトペーパーのDL施策は、結構活用されている施策なので、いろいろな角度のホワイトペーパーを作って、リード獲得に活用していきましょう。

メルマガ配信

企業なら、活用しやすい施策が、メルマガ配信ですね。反応率は下がっているものの、やはり、集客における施策としては王道です。

大手企業でも、たくさんのメルマガを使って配信しています。スマホ用、PC用など区分けしながら、反応率の向上をはかっていますが、シンプルに、テキストのメールマガジンでも、価値の高いお得情報なら、反応してくれます。

キャンペーン、割引のお知らせなどは、メルマガ配信で、リピート顧客からの発注を促していきましょう。

SNS 告知

SNSは、ツイッター、facebook、インスタグラム、tiktok、リンクトインなど、さまざまありますが、ここでは、そのほかにも、ライブドアや、はてな、アメーバ、noteなどのブログも含んで、SNS告知としています。

とにかく、情報をいろいろな媒体で流すということです。

ただし、同じ内容を流して許されるのは、ツイッター、facebook、インスタくらいだと思います。あとは、情報の加工などが必要かと思います。

ちなみに、SNSでの告知によって、ホームページに誘導できる割合ですが、うまくいかなくても、1~2%くらいは、webサイトへ誘導できます。月間で、5,000PVなら、50~100PVくらいは、SNSからの誘導になります。

バズれば、この集客率はもちろん高まりますので、SNS投稿、すこじずつやっていきましょう。

youtube 告知

動画といえば、youtubeですが、youtubeからの誘導も、可能です。

動画の説明欄で、しっかりと、情報、URLなどを記載して、誘導していく施策です。動画は作っていくが大変ですが、ユーチューバーほどのペースでアップしていかなくても、大丈夫です。

少しずつでも告知をする意識が大事です。

セミナーなどの展開をしているのであれば、それを撮影しておいて、投稿していくのだけでも、動画としては成立します。

サービスサイト 制作

サービスサイトとは、自社の商品、サービスに特化して説明をしたホームページのことで、ドメインなども、企業サイトとは異なります。

サービスサイトがあることで、検索エンジンにインデックス(掲載)されれば、そのページ経由でのアクセスが見込まれます。

これは、サテライトサイトなどでも、同じような話で、専用のサイトを用意することで、検索エンジンからの入り口を増やす集客方法になります。

ただ、最近の主流としては、企業サイトなどドメインの強いサイトの下に、商品紹介用の専用サイトを設けるケースが増えてはいます。

とはいえ、入り口が増えるメリットと、SEO対策で、企業サイトが下がったときのリスクヘッジができるという点で、考慮もされています。

要するに、以下のパターン

サントリーの天然水
https://www.suntory.co.jp/water/tennensui/

グリコ ポッキー
https://www.pocky.jp/

の違いですね。

LP 制作

LP(ランディングページ)は、集客よりも、集客後、CVを高める施策として活用されるケースが多いです。

しかし、最近のLPは、SNSからの導線として活用されるケースも多いです。

なぜなら、情報が集約されるからです。

それゆえ、LPを、広告からの誘導ポイントとするのではなく、SNSからの誘導先として設置して、集客のポイントにするケースも集客方法として成立しています。

リスティング広告

いわゆる、検索連動型広告のリスティング広告です。

Google Yahoo などの検索エンジンでの入力キーワード クエリにあわせて、広告が掲載されるものです。

こちらの効果については、説明不要ですね。

ディスプレイ広告

リスティング広告は、待ちの広告です。検索エンジンの検索結果に出る広告だからです。ディスプレイ広告は、リマーケティングの機能を活用したり、類似拡張といって、CVの出やすいユーザーを、推察して、広告を配信したり、GPS(エリア情報)と属性データにあわせて広告を配信したりと、プッシュ型の広告です。

ディスプレイ広告は、LINEなどの広告にもありますので、掲載範囲が広いのも強みの1つですね。

潜在顧客の集客に役立ちます。

インプレッション回数を多くとれるのが、1つのメリットなので、ブランド認知などにもつながってきますね。

見積もりサイトへの掲載

見積もりサイトへの掲載も、多くの会社で展開している施策ですね。

たとえば、自動車保険の一括見積サイトや、中古車の売却一括見積サイトですね。

待ちの施策にはなりますが、登録しておくのは1つの方法です。

情報記載も、そんなに大変ではないですが、見積もりを送ると、お金がかかったりするので、そこが、いやだ!というケースだとつらいかもですね。

1つの集客手段として、ご検討ください。

ポータルサイトへの投稿

これも1つの集客方法としてありますよね。

たとえば、
エキテン
https://www.ekiten.jp/

などに情報を掲載しておくのも1つの方法です。

お店がある場合だけですが。

ただ、それ以外にも、ブログポータルサイト、ランキングサイトに登録する、などの集客方法があります。

エリアなどが明確で、内容が決まっているのであれば、ジモティとかもありですね。

ジモティ
https://jmty.jp/

ジモティは、不動産の集客などにも活用されています。

Google my ビジネス

MEO対策の普及で、だいぶ一般化したGoogle my ビジネス。

しかし、店舗のない法人だと、登録していないケースはまだまだあります。

一般企業でも、Google my ビジネスの投稿を活用しない手はありません。

情報登録も簡単なので、進めておいて、損はありません。

そもそも、無料で使えるGoogleサービスですし。

動画なども投稿できるので、おすすめです!

スライドサイトへの資料投稿

スライドサイトは、PDFや、パワーポイントといった資料を投稿して、シェアできるサービスです。有名なところだと、スライドシェア、Speaker Deck とかですね。

スライドシェア
https://www.slideshare.net/

Speaker Deck
https://speakerdeck.com/

スライドサイトへの資料投稿は、Youtubeの動画投稿と同様、URLの記述や、情報の掲載ができます。

その結果、SEO対策にもつながりますし、当然ながら、タグやキーワードの設定、資料からの誘導もされます。

まとめ 意外と 対策が抜けている 新商品 サービス 広報

いかがでしたでしょうか?

告知の方法について、意外と抜けているケースがありますからね。

情報を投稿するなど、待ちの部分もありますが、プレスリリースのように、プッシュできるケースも多いです。

集客の方法を、つめていくと、いろいろな情報があるので、新商品 サービス 広報 に活用できますよね!

気づいていただけると、わかるかと思いますが、一般的には、ただ、LPと検索エンジン広告で集客をする方法が多いですよね。

しかし、それが、うまくいくとは限らないですよね。

それになるべくなら、無料で、集客をしたい!ですよね。

そういうときには、この記事の、サービス 商品 広報 チェックリスト 16選を活用してくださいね。

 

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