お客様から、Google 広告 ディスプレイネットワーク(GDN)で、web広告を出したい!
という依頼をいただきました。ありがたいことです。
Google 広告 の ディスプレイネットワーク 初期設定は、お任せするので、
2020年の、メインで露出される、GDNのバナーサイズ教えて~と聞かれました。
そこで、せっかく調べたので、2020年版のGoogle 広告 ディスプレイネットワーク(GDN)のおすすめのバナーサイズ、や、バナー画像の容量などをまとめておきます。
Google 広告 GDN バナーのファイルタイプ
ファイル形式は、以下です。
- jpg
- gif
- png
Google 広告 GDN ファイルサイズ、容量は?
GDNでweb広告を配信する際に、作るバナーのファイルサイズの制限は、以下です。
- レスポンシブディスプレイ広告:5MBまで
- バナー広告:150KBまで
この情報は、Google広告ヘルプに記載されています。
ちなみに、Yahooの提供するディスプレイ広告、YDNでは、3MBと記載があります。
これは、Yahooの広告ヘルプページで、記載があります。
そのため、基本的には、バナー広告なら、150KB以内で作成しておけば、
GDN、YDN 両方で使える、バナー画像の容量になります!
では、気になる、バナーサイズです。
Google 広告 レスポンシブディスプレイ広告 おすすめバナーサイズ
レスポンシブディスプレイ広告なら、おすすめのバナーサイズは、
横長版
1200×628
スクエア版
300×300
ロゴ(※省略可)
180×180
単位は、すべてピクセル
注意点は、バナー画像にテキストを入れるなら、文字部分は画像全体の20%以下に
*基本的には画像に文字は入れないほうが効果的
バナー広告 露出量の多い、効果的なバナーサイズ
コストもあるので、少な目の、おすすめ、バナーサイズです。
2つにしぼっておきます!
- 336×280
- 300×250
単位は、すべてピクセル
バナー画像のテキスト規定は、同じで、バナーで、文字部分は画像全体の20%以下にしましょう。
このバナーサイズは、露出量の多いバナーサイズになりますので、作っておいて損はないです。
Google広告 GDNでのweb広告露出を検討している場合、この2サイズはおすすめのバナーサイズです。
■ファビコンの設定方法も以下にて解説しています!!